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No59 自分の仕事を誇れるか

歳を取って涙もろいのか、生まれつきなのか、メンタルが落ちてるからなのか、もう判別もつかないが、飛行機に乗った時に、客室乗務員の方達を見ていたら泣けてきた。
テキパキとした仕事、身だしなみに、所作や表情の細部に至るまでが素晴らしすぎて、見惚れてしまった。
自分の仕事に誇りを持ってるからこその、振る舞いにも見えたし、この仕事をしている自分のこともきっと好きなのだろうと思った。
それって本当に素晴らしいことだよね。

私は自分の仕事を誇りに思えてるだろうか。
素晴らしい仕事だし、必要不可欠な仕事だとも思っている。だけど、誇りに思う気持ちはもしかしたら年々薄れてるかもしれない。
それは世間的な評価が低いことからはじまったのかもしれない。でも、その評価に引っ張られて自分自身すらも、自己評価を下げてしまってるように感じた。必要以上に。

まずは自分が誇りを取り戻さないといけない。
他者からの評価なんて二の次。

自分の仕事を1番過小評価していたのは誰でもない自分自身。そりゃ輝きも失うはずだわ。

少し休憩したら、またあの頃みたいな無敵モードに突入しようと思う。旅先での気づきは、いつも大きい。旅って人の視野を広げてくれるよね。

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