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継続は力なり、その通り

とてもうれしいことがありました。
中高の友人からZINEを買わせていただきますという連絡が来まして、
そこに「ほんと昔から好きな新聞だから」と書かれていたのです。

私は、一年分のお笑いニュースをまとめた新聞を中3から書き始め、当時仲の良かった友達に見せたりしていました。
あくまで自己満足で始めたことでしたが
友人たちは皆“面白い”と言ってくれました。

今思えばZINEを作ろうと思ったのも、そうやって面白がってくれる人がいたからかもしれません。

まさか社会人になっても続けることになるとは思ってもみなかったですが
かれこれ10年以上書き続けています。

そしてその10年分の新聞をまとめて、自分の見てきたお笑いを振り返ったのが今回のZINE。
同じようなお笑い好きな人に少しでも楽しんでもらえたらと思っていたけれど
新聞をまとめたなら読みたいと思ってくれる人がいるんだなというのが嬉しかったのです。

今日は今更ながら大きな転換点だったと思っている2018年版の新聞を振り返ってみます。

2018の思い出

M-1グランプリ2017準決勝を見に行き、そこで見た霜降り明星が深く印象に残りました。
霜降りが大阪でやっているラジオ「霜降り明星のだましうち!」を聴くようになり、
とにかくその面白さに衝撃を受け、以来2人が王者になるまでを見続ける一年でした。

今、活躍する霜降りを始め大阪へ見に行ったミキやゆりやんを見ながら、本当にパワーをもらっています。

そんな当時の新聞…

1面:初めて霜降りのラジオでこの言葉が出たとき、なんか始まりそー!と興奮したのを覚えています。言葉というより、その概念、若いパワーと意気込みが熱かったです。


2面:大阪の劇場に行きました。自分なかなかだなと思いますが、ミキが普段通っている美容院に行って切ってもらったりしています。
あとM-1準決勝に外れて、その日のルミネを見に行った時、和牛、スーマラ、アキナ、ミキを見た最後にCOWCOWが圧巻の漫才をしていて、とても感動深かったです。劇場最高。


3面:パンサー向井さんのラジオが始まったのは自分の中で大きかったです。今も毎週欠かせない存在になっています。
一方、フジテレビのど真ん中バラエティが終わりを迎え寂しい気持ちも…。当時も書いていますがめちゃイケはテレビっ子の青春そのものでした。


4面:社会人になり通勤時間が長くなったタイミングでもあったので、ラジオをよく聴くようになりました。もし霜降りに会えたときに、ラジオネームでサイン貰いたいという不純な動機でメールも送るようになりました。(後にせいやさんに会えてラジオの話ができた喜び忘れられません。)

楽しい一年でしたね…(遠い目)

ZINEを読んだ友人が、また友人に勧めてくれたり、
読んだ方からコメントをいただいたり
嬉しいです。

ありがとうございます。

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