Fuu🐻‍❄️

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【BAR ABYSS】01.ゴッドマザー

【登場キャラ】 深見 誠 (シンミ マコト)(BAR ABYSS) 通称 シン 真淵 至(マブチ イタル)(BAR ABYSS) 通称 ブチ 如月 エマ(キサラギ エマ) (依頼主/芸能プロダクション〚ラビットスター〛 女社長) 一ノ瀬 遥斗(イチノセ ハルト) (〚ラビットスター〛所属アイドル/現在売り出し中) 【冒頭のナレーション】【シン】 ここはBar abyss 毎晩いろんなやつがやって来る 仕事の疲れを癒やすやつ 好きな酒を煽るやつ デートや友人と酒を飲みに

    • 『象の顔を持つ男』4人 声劇

      (登場人物) シヴァ👱‍♂️ パールヴァティ👩‍🦳 ガネーシャ🐘 ナレーション🎙 🎙ある日、風呂上がりのパールヴァティ 👩‍🦳「お風呂に入ってさっぱりしたわぁー すっごい垢が出たわ!なにこの量!?」 🎙その時、唐突にパールヴァティは思った 👩‍🦳「それにしても、この量の垢、 捨てるの勿体ないわね!そうだ! 赤ちゃんにしましょ!垢だけにね!」 🎙そして数年後 👩‍🦳「ガネーシャ?ママお風呂入るから。

      • 【 電話 】2人声劇

        SE電話 ★「あ、すみません、お聴きしたいのですが…」 〇『…どうされましたか?』 ★「そちらの商品にプロダクトキーが 記載されてたんですけど、 幾らやっても登録出来なかったんですけど…」 ★『そうですか💦それは大変失礼致しました。』 ★『現在、 足元でプロダクトキーはお持ちでしょうか?』 〇「え?いや足元には無く手元には」 ★『ちょっと何言ってるかわかんない』 〇「はい!?」 ★『それではお持ちのプロダクトキーを 確認させて

        • 【 焚火 】朗読

          めらめらぱちぱち 真っ赤な炎がゆーらゆら 風に吹かれてゆーらゆら もくもく煙をだしながら 周りをポカポカ温める 大きくなったり小さくなったり まるで呼吸をするように ゆらゆら ゆらゆら 真っ暗闇を照らし ゆらゆら ぱちぱち 呼吸をしてる

        【BAR ABYSS】01.ゴッドマザー

          【おじいちゃんは僕のヒーロー】朗読

          おじいちゃんは小さな僕のヒーローだ。 両親が離婚の話しをした時も ヒーローが助けてくれた 僕が小学校で虐められた時も ヒーローが来て応援してくれた。 今の僕は、おじいちゃんのおかげで強くなった。 そんないつもヒーローだった、 おじいちゃんがある日入院した。 お別れの時が近ずいていた。 最後のお別れの日、ヒーローは僕に言った。 『妹は世界中に1人しかいないんだよ? だから、次はおじいちゃんの代わりに ヒーローになって、妹を守ってやるんだぞ

          【おじいちゃんは僕のヒーロー】朗読

          【 glacial erosion 】2人声劇

          SE/歩く音 SE/ドアを開ける音・閉める音 SE/身体がぶつかる音 ●「うぉ!」 ☆『おっと、これは失礼したね、すまない!』 ●「お兄さん!丁度いい!良かったら良い女紹介するぜ?」 ☆『いや、今日は遠慮させてもらうよ』 ●「そうかい?じゃあせめて一杯奢らせてくれや! これも何かの縁だ! おい!例の酒頼むわ!」 ☆『じゃあ一杯だけ頂くよ…んっんっ。 凄く美味しい酒だ…な…ん…くっ』 ●「馬鹿な餌がまた1人!こいつはいい!ぎゃはは」 ☆『くっ…』 ●「そろ

          【 glacial erosion 】2人声劇

          【呼ぶ声】2人声劇

          ♂ 「おーい!おーいって!」 ♀ 『ん?』 ♂ 「はぁはぁ…やぁ!久しぶり! 元気だった? それにしてもさ~ まだ相変わらず寒いよねぇ~」 ♀ 『えーと…すみません… どちら様でしたっけ…?』 ♂ 「もう!やだなぁw 初対面だよw」 ♀ 『いや誰よ!!』 ♂ 「あはは!そんな事より! どうこれから?お茶しない?」 ♀ 『結構です!なんですか? 新手のナンパですか?』 ♂ 「ナンパ?違うよぉ!! 君のお金で

          【呼ぶ声】2人声劇

          【 想いで 】2人声劇

          ♥ねぇ、海。見に行かない? ☆君は出会った頃と変わらない笑顔で 僕に話しかけた。 ♥初めまして。よろしくお願いします。 ☆初めて君を見た時、 それは僕の一目惚れだった。 ♥ご迷惑じゃなかったら! この後、食事に行きませんか? ☆君から誘ってくれたあの時 君は僕と同じ気持ちだったのかな? ♥あの、私、貴方の事が好きです ☆今でも覚えている、あの胸の高鳴りを ♥貴方はいつもそう! 私の気持ちなんて少しも考えてくれない!』

          【 想いで 】2人声劇

          【こんな夢を見るようになったら俺はもう何か色々終わりなのかもしれない】2人声劇

          ♂ 朝、目覚めると俺は… ♀ ふぁー!良く寝たぁ! ん?何か身体が変だな…んー? え!?なんだこのお山2つは… んー。。て…女になってんじゃねーかぁぁ!! ♂ そう、何故か女性になっていた… ♂ おい!冗談じゃねーよ!てか何があったの俺!? やべーよ…マジやべーよ! アニメなら良くあるパターンだけどよ… ♀ あーダメだ!考えても仕方ねぇ! とりあえず仕事だ!! 用意して…あーもう理由は適当に考えるか! ♀ ちょっと待てよ? やっぱ化粧とかしねーとマズイよな⁉ てかし

          【こんな夢を見るようになったら俺はもう何か色々終わりなのかもしれない】2人声劇

          【愛される野良猫🐾】朗読劇

          今日も良い天気 僕は今日も決まった道を散歩をする 街の人達は僕をみてボスと呼ぶけれど 何故かは分からない。だって僕には名前がない。 そこの角のおばちゃんは 「おはよう!ボスちゃん」 そう言っていつも食べ物をご馳走してくれる 何故か皆んな僕に優しくしてくれる いつもの公園へ行くと、子供達が撫でてくれる とっても幸せ。僕は満足だ。 なんだか今日はポカポカして暖かい そんな時は川沿いのベンチでのんびりお昼寝。 うん。僕のお気に入り。 あ、そろそろ日が暮れる

          【愛される野良猫🐾】朗読劇

          【雲クジラ】朗読

          大きな大きな 雲クジラ 青いお空で泳いでる ゆっくりのんびりぷかぷかと 幸せそうな顔をして 大きな尾びれをフリフリさせて 僕達皆んなに挨拶しながら 毎日ぷかぷか、泳いでる 真っ白 もこもこ 雲クジラ 今日はなんだか寂しそう 急に空から涙が降ってきて 街中 涙でぬれだした ひとりぼっちの雲クジラ 何処かへ向かって泳いでく 僕達みんなに別れを告げて 広い広い海原を 目指して泳ぐ雲クジラ 友達探しの旅をする。 たくさん友達出来るといいね

          【雲クジラ】朗読

          【帝都探偵団】5人声劇

          男2 女1 怪人1 先生1 警部1 先生「最近、帝都を騒がしている怪人二十一面相。 やっかいな男らしいが 私は別件で手が離せないんでね。 では行ってくる。 くれぐれも関わらないように。」 ☆「わかりました先生。お気を付けて」 SE ドア ☾「二十一面相…一体どんな奴なんだ。」 ♡ 「巷を騒がす大怪盗なんでしょ? すっごい興味ある。」 ‪☆「おいおい…また始

          【帝都探偵団】5人声劇

          【大切な君】2人声劇

          ♂ 「おかえり」 ♀ 『ただいま』 ♂ 「どしたん?何か顔色悪いで?」 ♀ 『なんかちょとしんどいんよ』 ♂ 「最近無理し過ぎやったんちゃうか?」 ♀ 『そうかな?』 【おでこを合わせる】 ♂ 「んー。熱っぽい気すんな」 ♀ 『風邪ひいたんかな』 ♂ 「仕事ばっかで、ろくに休んでないから余計な」 ♀ 『うん…ごめんね?迷惑かけて…』 ♂ 「迷惑なんかかかってへんよ? でも、もうちょい自分の身体の事も 大切にしてほしいかな」

          【大切な君】2人声劇

          【金門五山桐】 2人声劇

          ★京都南禅寺、山門(さんもん)の上! ゆるりと煙管(きせる)をふかし、 桜咲く春の景色を楽しむ 派手な褞袍(どてら)姿の男が1人! ▼「ふぅー 絶景かな!絶景かな! 春の眺めを値(あたい)千両とは 小せえ!小せえ!俺様の目からは 値万両!何万両!てか!」 ★その男!天下を狙う大盗賊! 名を石川五右衛門!! ▼「お、なんだ?ありゃ? 鷹がこっちに飛んでくんじゃねぇ

          【金門五山桐】 2人声劇

          【 白牡丹 】2人声劇

          娘 【助けてくださった方にわたしは恋をした】 土方「怪我は無いか?」 娘 『お助け下さりありがとうございます。 私は大丈夫でございます』 土方「この辺りは浪士が彷徨いておる 出歩く時は充分気をつけよ」 娘 『そのように致します。あの宜しければお名前を』 土方「土方だ。私はこれで失礼する」 娘 【 そう仰った土方様は優しい眼をしていた。 私はその瞳に惹かれ恋をした。

          【 白牡丹 】2人声劇

          【 少年とイルカ🐬 】朗読

          サーフィンを楽しむ2人の少年は 中古のサーフボードを見に行きました。 ショップには色々なボードが並べて売られています。 その中に目を引くほど 傷だらけのボードが1枚並べられていました。 少年達は気になり尋ねます そして少年達はボードについた傷がイルカとぶつかった傷だと知りました。 傷の理由を聞いて知っても ひとりの少年は気にもしません。 でも、もうひとりの少年は 何か引っ掛かっていました。 その少年には実はイルカの友達がいたからです。 ある日、友達のイ

          【 少年とイルカ🐬 】朗読