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1.「自分を変えるノート術」読了して2日で、人生変わり出した


今日から毎日noteを投稿したいと思います。
「続ける」ということにこだわりたいので
1行の日もあるかもしれません。

表題の数字は、今日から数えて
何投稿目かという意味(自己満)です👀

では本題 ⬇️


読むと、ノートが書きたくなる本

安田 修さんの「自分を変えるノート術」


以前、本屋さんで立ち読みした際は
書いていることが当たり前だし、あんまりかな〜?
なんて感想を抱いてスルーした覚えがあったですが、
Kindle Unlimitedに入っていたので、読んでみました📘

中で紹介されている内容は、とてもシンプルです。
①日時とタイトルをページ上部に書いて
②とにかく自由に、大量に思いついたことを書く

「0秒思考」という本で紹介されている
紙を使った頭の整理方法に似てるなと思いました。

紙に書くと、あとで見返しにくい問題が解決した

もともと紙に書くという行為は好きでしたが
同時に、書いたりまとめた情報をいつでも見れた方がいいという思いもありました。

なので、なるべくデジタル上で情報を整理するようにしていました。

ただ、この本で紹介されているのは
「記録のため」のノート術ではなく
「思考を整理するための考える」ノート術というところがポイントです。

ノートに書いた内容は、
「書いた時点で忘れているようで、実は自分自身の身になっている」
と言う部分が非常に印象に残りました。

そして、
見返す必要もなければ、書いた内容をあとから綺麗にまとめなおす必要もない。
だって、もう一回同じテーマで、ノートを書いたら、2回目は1回目よりもさらに洗練された答えを出すことができるようになっているから、
と言う内容に感銘を受けました!

早速、ノートに思考を発散

テーマは、理想の1日の過ごし方。

詳細は書きませんが、
朝の行動から思いついたまま書き出していくうちに、あっという間に見開き4ページが文字で埋まりました。

ものすごい達成感と、すっきりした気持ちに満足。たのしい!!!

そして、実はつい最近にもiPadを使って
1日のタスクを書き出したり、
今回試したように考えを思いつくだけ書き出していくような試みをしました。

比べてみると、紙でやった方が、
なぜかどんどん言葉が出てきて、考えを書き出すのに手が追いつかないというような感覚を得られました。

紙の方が、デバイスよりも脳を活性化すると言う研究はよく言われますが、私自身はそれに当てはまると実感しました。

紙に魅了されてしまったので…

同著の中で、バレットジャーナルの本も
紹介されてたので、気になって読みました。

そして、早速今日
バレットジャーナルもスタート📔

ノートは一冊にまとめるのがベストかもしれませんが、、、

バレットジャーナル用のノートは
持ち歩き用として、
なんでも思いついたことを書くようにする

しっかりノートを使って考えを深めるときには、大きいサイズのノートを使って
とにかく書きまくる!!

という風に使い分けたいです(持ち歩き用のノートはコンパクトがいいし、考えを発散するノートは大きい方がいい)。

ノートを書いたら、noteでもアウトプットを始めたくなった

上で書いたように、紙のノートで気持ちを整理した結果、
noteで毎日投稿もやってみたいという自分の気持ちを、きちんと認識するに至り、
この投稿をしています。

とにかくアウトプットする、という目標なので
読み難い部分もあると思いますが、、
精進します!!

やや熱語りしました!
改めて、これから毎日投稿頑張ります✌🏻
(出来れば帰りの電車で)

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