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水瓶座新月の星からの恋文。

創造的であるということ。
自由であるということ。

それらは愛とか奇跡とかと同じで
言葉を飛び越えている。

言葉ってどのポイントに居るかによって
全く色彩の違ったものに見えたりするよね的な言い訳もそこそこに
水瓶座の遍く光降り注ぐ夜になってしまおう。


きっとクリエイティブも自由も
純粋な愛も本当は
当たり前に普通に今そこで咲いているあなたのことなんだと思う。

新月という愛すべきシフトチェンジのパーティー。
遥か遠く離れて視覚では見えないと思ってた月がここにあると知る恍惚の儀式に
はお酒も何も要らない。
あなただけが溶けていく。

水瓶座新月であろうが、
水瓶座新月でなかろうが、
たぶんいかなる時も
私いま自分らしくないとか
他者の言動になんか違うとか
本当の自分がわからないまま
モヤモヤするのは

その当たり前で普通に咲いてるあなたの住むポイントをこの儀式でもう一回純化したいタイミング。


水もやらずに干からびるまで放ったらかした土も
掘ってる内に
とんでもないいのちの蠢きに出会ったり
雨が降ってきたりして潤って
たったいま白く白く光るのだ。

その土はあなたの大切なホームだし
雨乞いしたのもあなたならば
雨を降らしたのもあなたというそんな
喜びを人は奇跡と呼んでいると思うと
今日もやっぱり私たちはとても
愛し合っている。

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