無意識にじぶんに課していた
呪いのような条件付けから
自由になるとき。



『そのままではだめ。
〇〇のままだから上手くいかない。
〇〇に変わらなければ。』


無意識に
脳内で囁かれ続ける呪いのような
信念のおかしさに
気づき、裸に戻れるようなタイミング。


一一一

現状を変えるためには
いつもポジティブでいないといけないとか悩んでいてはいけないとか



その在り方を
天気のように
くるくる変わる無限なあなたを
いつも制限するジャッジしてくる
その信念はほんとう？



じぶんの今に良し悪しをつけて
マイナスな点数をつけて
どこかを目指さないといけないと
ささやくその信念はほんとう？




間違いようのない
大きな大きな流れの中で
月の満ち欠けのように
全て今のままでちょうど。



涙も怒りももう考えたくない！も

満月に極に満ちて放たれる
だけで

雲が満ちて
雨が降るように自然なこと。


だから
やってくる何かも
今はそのままでちょうど。


全体から
『訪れるもの』を受け容れ活かしていくことが私たちなら


くりかえし刷り込んでしまった
『充分ではない』を脱いで
どっしりと安心していたい。



全てを壊したいぐらいつらいときも
怖くてしょうがない焦りも

抑えるよりも
無条件にそのままの気持ちを
受け容れていたい。

わたしだけは。

一一一

夏至を過ぎて

今一度、
全ての不要な信念を祓う
回復の泉にどっしりと
座るようなとき。


これから他者とつながっていくために
ちょうど真ん中にある
蟹座の期間は


毎年、魂と身体をつなぐ純粋なHOMEに
座りなおすような期間。


考えることが極限に達して
還る場なので


今、笑えないならそのままで。
原因なんかあなたには決してないから
探さずに。


赤ちゃんがそうであるように
感情も抑えずに放して
解けたら
溢れていく愛の泉であることを
思い出す満月を🌕


そして
どんなに暗いトンネルにいても
光が追いかけてくることを
それはまたあなたそのものであることを
思い出す日を🧚