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小話:魂は言葉に宿る

人類は、お互いの意思疎通の道具として言葉を産み出した。

言葉とは非常に重いものでもあり、軽いものでもある。
それはその言葉を発したときのシチュエーションに寄るものだと私は考える。

南直哉氏の発する主張に私は同感である。

言葉遊びでさも国民の生活を良くするような言葉はよい結果をもたらさないのは歴史の示すところである。

魂は言葉に宿る

すべては今の結果であり、未来に対する具体策を言葉として表現できない弁士を誰が信用するのだろうか。

そのような政治家を選んだ我々にも責任があることも忘れてはならない。

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