Sister_tail
うつになってから人生振り返ってみた。 日々感じたり、思ったことや昔話を綴っていきます。 たまに関係ないことも語ってます。
時を戻そう。 それは３年前の６月でした。 当時、仕事の関係でその年の３月末に熊本県に転勤しました。 仕事内容は今までやったことのない防災関係のお仕事。 慣れない職場とやったことのない仕事で、 なおかつオペレーションはオンタイム。 並行して訓練の企画・調整、特に各県の自治体と部内の連絡・報告に忙殺されていました。 また苦しいのが担当範囲が九州から沖縄と広範囲でした。 動くのは現場ですが調整窓口は私。 九州の地理もわからない私は次第に残業のるつぼへと誘われました。
久しぶりのnote投稿です。 夏から体調を崩しつつ、なんとか踏ん張って仕事を続けてきました。 すべては気からといいますが、身体の調子が悪いと気力などついてくるはずもなくズルズルと精神が病んでいくだけです。 今や心臓発作、頭痛、疲労、倦怠感と40過ぎのオヤジとしては何もかもがヤル気のでない毎日です。 うつ病になって休職した時とのデジャヴュが半端ない。フラッシュバックとはまさにこのことを言うのでしょうか。 独身だったならとっくにこの世とオサラバしてると思います。 体調不
40を過ぎてからというもの焼肉を食べに行きたいという欲求がなくなり、ほぼ誘われない限り行くことなく今も過ごしてきている。 中途採用者の同期は30代前半と成長期？であり、３人で同期会をやると決まって焼肉屋となる。 そこの焼肉屋は少々値が張るし、店員も外国人でなかなか日本語が通じにくいところに難点はあるが、 とにかくうまいのである。 ボーナスをもらったばかりなので、7，700円のコースで会話よりも食が進んであっという間の２時間 やはりうまいものは人を幸せにすることは間違
海上自衛隊に高校の大先輩がいました。 私が現役時代にはすでに雲の上の存在でしたが、非常に理詰めする細かい方であるとのウワサはかねがね聞いておりました。 お会いしたこともなかった大先輩でしたが、最近本をお出しになられたとのことで、買って読んでみました。 正直、私の出身高校はレベルが高いとは言えませんが、大先輩の著を拝読して学歴など関係ないと改めて再認識させられました。 最後は個人の努力によるところなのだと思います。 諦めないでコツコツ地味な努力を重ねることの大切さと、
最近、左こめかみが疼きだした。私の傾向としては左こめかみおが痛みだすとちょいとヤヴァイ。 過去、３回ほどうつ病で休んでいるが、その兆候がまさしくこれ。 しばらくお休みするかもしれません。 知らんけど
今週末は週末に東京から大阪の移動と天気の影響で体調不良な低浮上 息子の父の日参観で大阪に帰省するもテンション低 こどもと過ごせたのは良かったけど５歳のエネルギッシュさにはついていけない。 すまない、息子よ。元気な姿が見れて良かったよ。 東京に帰ります。 また、夏に会おう。 了
人間は、言葉をもってコミュニケーションをはじめることができる。 聖書には人間の本質を見事に突いている。 子どものころからテレビでよく見ていたオッチャンは私が自衛隊に入ったと同時に世間から姿を消しました。 子どもながらに言いたいことをよどみなく上手に喋るオッサンやな、程度の感覚でしか見ていませんでした。 齢を重ねるたびに上岡さんもそうですが、タモリさん、志村さんの知的レベルの高さを思い知らされるわけです。 表には出さない積み重ねた努力の結果なのだと頭が垂れる思いです。
大相撲夏場所は横綱照の富士関のためにあったとしか言わざるを得ない貫禄の優勝 心技体を万全にすることの難しさを後輩にもはっきりと示し、横綱の役割を文句なく果たしたと思います。 話は変わり、上方漫才大賞のお話 この漫才コンビは賞レースにご縁はなく、関東でもコアなファンがいるくらいの私の勝手な認識です。 関西ではかなりの実力派。お互いの個性がぶつかっているようで、調和してお笑いをつくる。 売れていく後輩を羨ましいと思いながらも腐らず芸を磨いてきた２人 芸能はセンスと言わ
ようやくゆっくりできる日曜日 突発的な残業でゴールデンウィークの月なのに残業時間は増えてる、なんなん。 ほんま疲れますわ。 Ｇ7サミットも今日で終わり・・・ニュース見てたら10人おるがな・・・誰やねんとおもたらEUか～い。 どこまで国家と国家が協力できるんかいな。 最後は自分がカワイイに決まっとるやないけ。 岸田さん、外交もええけど国内もよろしく頼んまっせ、ほんま。 それにしても戦争中なのに日本にくるゼレンスキー大統領。マスコミをうまく使ってますなあ。プロパガンダ戦略
たまたまの成り行きで新卒の社員と食事をする機会があった。 なんで入社した動機とかを聞いてみると、意外と明確な理由がある。 自分がこの歳のころに明確なビジョンを持って職に就いた記憶がない。 話を聞いているうちにこちらが恥ずかしくなるくらいだ。 惰性で自衛隊に入り、日々生きていくだけで必死でビジョンなど考えたことがない。 そこで私が帰り道に思ったことは、 今の日本には明確なビジョンを持たせなければならないほど日本の未来ははっきりしていない ということです。 漠然とした
正月休み以来に帰った大阪 単身赴任から早1年 わが息子は成長し、幼稚園も年長さん トイレも一人でいけるようになっており、口癖は「なんで?」 う〜ん、面倒くせぇ小僧になっている 「おふろ行くよ（私）」 「なんで?（小僧）」 「汗かいて汚えからだよ（私）」 「ごはんだよ（私）」 「なんで?（小僧）」 「生きるためだよ（私）」 こんなやりとりを休み中、毎回繰り返す。 面倒くせぇ(ノಠ益ಠ)ノ 次はどんな感じに成長してるかしらん 了
マニュアル主義の現代において、様々なサービスを利用するとユーザーとして何気ない心遣いにうれしく感じことがある。 最近は航空機を使用していないないのでわからないが新幹線の移動販売員の接客には感激を覚えることが多い。 あれだけの立ち仕事にもかかわらず、笑顔を絶やさずに接客できることは私には難しい。 冒頭に載せたＪＡＬの記事を見ると半官半民で破産した頃とは隔世の感がある。 マニュアル以外の対応しかできなかったＪＡＬは見事に再生した。 「人は石垣、人は城、人は堀」 この言
選挙に行ってきました。 日本の投票率の低さに如何に政治に期待されていないかということを数字で示されるたびに一国民、市民としてちょっと寂しくなります。 そのような中、和歌山県を遊説していた岸田総理に対してテロ行為が行われました。 犯人の動機は未だ不明確ではありますが、現在の被選挙権に対するものという報道もされています。 政治に興味を持つことは大事なことではありますが、民主主義国家は憲法、法律等に基づいて社会が成りたっています。 ルールに不満を持ち、裁判で訴えたようですが
5回目の転職から１年が経ちました。 今年の春の不安定な気候で体調がイマイチでしたがなんとかたどり着いた一つの節目 過去であれば心が折れて、とっくに休職していたと思います。 過去の自分であったら、 ・調子が良かったら薬を勝手にやめる ・調子が悪くても休まない ことばかりして自滅していました。 わかってはいるけど、うつ病患者にはこれがなかなかわからない。 なぜならば、「うつ病であるという現実を真に理解できていない」からなんだと思います。 だからなかなか治らない。
天気の変化が激しいせいか、眠い、ダルい、ヤル気が出ない日曜日 うつ病野郎には体がついていかない。 まだ、働けているだけマシなのだろうが自分の体のことは自分しかわからないのだから仕方ない。 統一地方選挙前半戦、私の居住地は該当していないが未来を決める大切な決め事だ。 何も変わらないとのたまっている暇があれば選挙権のある方は投票にいくべきだ。 国民の意思表示ができる唯一のチャンス ここで使わなかったらいつ使うんだ 投票しないのも権利だという意見もあるだろう。 それで
春を楽しむ余裕などないくらいに体調が悪い日が続いている。 急な転任（昇任）や心臓発作等ザワザワした季節 気象が安定していないことも要因としてあるのだろう。 眠りが浅く、疲れがとれない。 うつ病経験者からするとよくない兆候である。 ゆえに今週は２日サボって、BSの２時間サスペンスをひたすらハシゴしていた。 無理は禁物。 皆様もご自愛ください。 了
