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戸別訪問型英語教室がすごかった件

こんにちは!

先週はちょっと暗い投稿をしてしまったので、今日は明るい話題をひとつ🌟


タイトルにも書きましたが、のもきょうさんのVoicyのコメント欄で知り合った「itsumiさん」という方におうちに来ていただき、娘に英会話を教えてもらいました!

↑ itsumiさんこと逸実さん/Naokoさんのnote
こちらのnoteを主軸に集客されています。
2020~2023春まで、アメリカのニュージャージー州にお住まいでした。
スロース=なまけものという意味。
ちなみに「逸実」というお名前は本名と全然関係ないとのことw

↑ マレーシアを中心にグローバル教育についてお話してくださっている素敵なのもきょうさんのチャンネル。日本の全親御さんに聞いてほしい!


まずは公式ラインにて日時を決め、事前に子どもの名前と、好きなものや遊びをお伝えしました。
そして当日。隣の市に住んでいるいつみさん、自転車で颯爽と登場🚲
(そうそう、隣の市に住んでいることがわかったのですぐにお会いすることができたのです✨)

家にあがっていただき、手を洗って、テーブルへ…のつもりでしたが、教材をたくさん持ってきてくださっていたので、床にてレッスン開始!(お座布団など何もご用意せずすみません💦)


まずはウォーミングアップ。「この曲知ってる~?」と流してくれたのは「Baby Shark」!!曲に合わせて早速(勝手に)踊る娘。

この曲に合わせて、今度は信号の札を使って、「赤になったら止まってね」
ダンス→ストップ→ダンス…を繰り返し、娘とっても楽しそう!



お次は読み聞かせ(英語でread aloudというそうです)
『ぜったいにおしちゃダメ?』の英語版。
ページをめくりながらボタンを何度も押しました。


お次は娘の大好きなすみっコぐらしを使ってワーク!
自分の好きなものを紹介するときのフレーズ「I love~」を教えていただきました。
「I love Neko.」「I love Shirokuma.」など、いろいろなフレーズを言ってみました。

私はI love Ebifurai-no-shippo.


なんやかんやあっという間の30分間。
その後、私が個人的に気になる点を質問させていただいたり、ヨシタケシンスケさんの『もう脱げない』の英語版(!)を読ませていただいたりしました。結局1時間半くらい私とお話していただいてしまったw楽しかった😂


今回は娘ひとりだったので30分間でしたが、通常は50分間のレッスンとのこと。娘も楽しくてあっという間だったので、ひとりで50分でもいけちゃいそう!

人数は3~5人を想定しているそうですが、これはたしかに、お友だちを誘って受けたらもっと楽しそう!


気になる料金は…週1×4回で月額12000円!!!!
だ、妥当~!ちょうどいい~!
(※いつみさん、料金書いてしまいましたが隠しているスタイルでしたらおっしゃってくださいね💦)

しかも入会金や教材費0円!
これもでかくない??

とくに教材費。某大手スクールなんかだと、先生が本社から教材を買って、それをお客さんに買ってもらう形をとっているそうです。

対して、いつみ先生の教室はYoutubeやiphoneの翻訳アプリも使います。
絵本やその他アイテムはいつみ先生が毎度持ってきてくださいます。

余計な紙の教材(言い方w)買わなくていいのは、めっちゃ良いなと思いました。

実際、アメリカの学校でも、マレーシアと同じく、課題提出はパソコンでおこなっているそうですよ。

いつみさんの娘さんが小1のときにパワーポイントで作った課題を見せていただきました。
ネットから好きなものの画像を拾ってきて、パワポに張り付けて、文章もつけて提出。
これって実際の会社でもやることですよね。

PCやタブレットなどに限らずなんでもそうですが、自分の体で使って慣れていかないと、仕事で使う際に手間取ってしまいます。

のもきょうさんが以前どこかの放送で「日本の学校はプラグマティズム(実際性)が足りていない」とおっしゃっていました。
私は学生時代からここにかなりの危機感を覚えています。
学校の勉強を何のためにしているのかわからない。(余談ですが、大学の卒論「勉強は何のためにするのか」にしようとして、まとまりきらず挫折しました)

この超IT化時代、ネット等をフル活用して、それを自分の仕事や人生にどう展開していくか考えられないとついていけません。
だから私自身もこういった姿勢に賛成していますし、日本の学校もそうなっていったらいいなあと思っています。
教育も保育ももっと自由でいい。Youtube、アプリ、ゲーム、アニメ、ドラマ……使えるものはなんでも使っていこう!
その姿勢がいつみさんのスロース英語教室にはあります!


そして私が一番感じたメリット。
「これ、子どものやる様子を見ていたら、親の私も英語話せるようになるかも…!」ということです。

いつみ先生一人で何人ものお子さまを見るのは少々大変なので、できれば保護者の方に傍についていてほしいとのこと。
でもこれ、保護者も傍で見ている方がたぶん得します
だって英語が喋れるようになる過程を見せてくれるので。
そして、「子どもが自然に思ったり喋ったりすることを英語に変換していこう」「日本語と英語、2つのOSを同時に育てていこう」というスタンスなので。

つまりスロース流にのっとれば、親も自然に思ったり言ったりしていることを英語に変換できるということ。
わーわーめっちゃ夢がある!
もちろんレッスン外の日常でも、英語に変換する意識は必要となってくると思いますが、新しいことを覚えて自分が変わっていく様子というのはきっと楽しいもの
そして「親が変わっていく様子を見る子どももきっと楽しい」(by のもきょうさん)


無料レッスンはなんと3回もあるとのこと!!
「えっそんなに無料で大丈夫!?」と思いましたが、今回受けてみて、「次の回では何をやるんだろう?そのまた次は?✨」というワクワクがあったので、たしかに3回無料で受けられたらなかなかにありがたいと感じました。

公式ラインのQRはこちらの記事に載っています。↓
我が家は不妊治療で少々お金がかかる時期なので、すぐにとはいかず残念なのですが…娘が小学生になる頃ぐらいにお世話になれたらと思っています。
同じ個人事業主仲間として、この素敵な英語教室が広がっていくといいなあと思っております!

あっそうだ!
英語絵本の読み聞かせも無料で、勢力的に行っているそうですよ!
公民館、それからもしかしたら、マンションのコミュニティルーム、某珈琲屋の個室、カラオケのキッズルームなんかでも対応してくれるかも!?

いつみさん、とても聡明で接しやすく、なんでも答えてくださいます。
この機会にいろいろ聞いてみるのもおすすめです!

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