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30代最後の終活

障害福祉サービスを利用して最後に思ったことを記事にしていきます。

10年近く社会から離れて感じたこと

この国では死にたくないという気持ちです。
ずっと悩んで出た答えは『たったひとつ』の結論でした。私はこの国が好きじゃないんだろうなということでした。

この国で死んではいけない理由

障害福祉サービスを利用して学べたことは日本という国が権利意識が低いということです。殆どの義務教育を受けた人間が洗脳されているようにしか感じられなかったです。

こんなに治安が良くて食品衛生が高くて安全な国なのに自死を選ぶという選択肢しかなくなることが、世界でトップクラスに多い国です。

この国の宗教信仰があまりないです。
私も信仰しているものはありません。
ふと思ったのは国そのものが宗教のような洗脳をしてるからじゃないかと。

他人と比較しないと自分の価値を見出せなくなるような洗脳

本当に気持ち悪いと感じるのは人との比較でしか自分の価値を考えられない洗脳です。何が問題なのかを考えると義務教育だと思ってます。
他人の顔色ばかり伺うような気持ちの束は粗大ゴミみたいに括って燃やしておきたいなと思うようになりました。

障害福祉サービスを批判して思うこと

不満の気持ちは身近なところから生まれます。
自分の身の回りに起きる理不尽であったり許せないことであったり。その背景についても考える必要がありました。

問題なのは見落とされてる制度の問題ということ、障がい者の権利を見下されてることです。誰に?ということですが国にだと私は思っています。

じゃあどうしたらいいのか

10年近く考えて出た結論は『第一口語』を捨てるという選択です。つまり日本から出ていけるための準備が必要になります。そのためにもまず言語を学ぶ必要がありました。

そもそも日本語に縛られているところから解いて捨てていかないといけないなと思います。順番は前後してもいいので土地に縛られないようにすることが目標になります。

また続きはのちほど記録します。

死にたい気持ちの方に伝えたいことは『こんな国で死なないで他の国で死のうよ』ということです。一緒に英語を学んで国を捨てましょう。

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