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ITスタートアップ1人目人事に飛び込んだ話をしよう。

個人のアカウントでの執筆は初となります。
現在はAsobicaというコミュニティを中心とした統合型カスタマーサクセスプラットフォーム「coorum」を運営するITスタートアップで正社員1人目人事として奔走しております。
※ちなみに入社後に広報グループの組織立ち上げも経験させていただき、1人目×1人目という稀有な経験をさせてもらっています。

※ちゃっかり宣伝

入社からあっという間に4ヶ月が経ったので(めちゃ中途半端ですがw)、思考の整理も含めて書き綴っていきます。


なぜスタートアップに!?

どちらかといえば今までのキャリアは大手広告求人メディアを扱う会社に入社をしていたり、広告代理店で人事を経験したりと世の中一般的には大企業と言われる場所で仕事をしておりました。

そんな人間がなぜスタートアップに飛び込んだかというと、大きく3点。

  1. 学生時代に出来ていた「青春」を仕事でも味わいたいと思ったこと

  2. 出来上がった船に乗る生活ではなく、自分で船を造りたいと思ったから

  3. どんな時代になっても勝てる戦闘力を高めたかったから

別に大企業で身につかないとかそういうことではなく、百聞は一見にしかずで、濃度の違いは間違いなくあると日々感じます。意思決定の回数、行動量、PDCAのスピード、影響力・・・


なぜAsobicaに!?いきなりCEO!?

おそらく知らない人もまだまだ多い会社なのではと思います。このインサイトをひっくり返すのも私の今の仕事なので、今はそれでいいですw

先に結論だけ書いておきます。(このあと文章長いので)

この人たちとだったら絶対良い船を造れるし、造りたいと本気で思えたこと

よく採用選考などでも聞かれることが多い質問ですが、当初実は全く違う企業に行く予定でした!
非常に長い期間、転職活動という名の所謂「ただただ人に会いまくる」期間を作り、半年くらい自分のキャリアを悩んでいました。

ほぼほぼ固まっきたタイミングに、3年前くらいからお世話になっていたエージェントの方に紹介いただいたのがAsobicaでした。
おそらくその方の紹介でなかったら選考受けなかっただろうなって今でも思っています。

まさかまさかの一次面接でCEOの今田さん登場!
エージェントから聞いた時はびっくりしましたし、「え、面接回数1回?」って本気で思ってしまいました。
会ってみたら、すごく引き込まれる雰囲気で、自分がどんな内容を応えたかは覚えていないですが、心地良い空間だったなということは覚えています。
本当は一度お会いしたら、もう決心しようとした企業にも申し訳ないし記念受験だくらいに思っていましたが、あれよあれよと二次面接へ。

二次面接ではCCOの小父内さんにお会いしました。小父内さんも今田さんとは違った魅力を持っていて、グッと心を鷲掴みされた記憶があります。(あまり書いてしまうのもと思うのでさらっとにしておきます)

ギリギリの締切日まで天秤にかけていた企業もありましたが、先に書いた「誰と、どんな船を造るのか」といった問いの具体が一番頭に浮かんだのが、Asobicaという会社でした。

最後はここしかないなと思って、飛び込むことにしました。


入社から3ヶ月

試用期間とはいえ、当たり前ですが、あっという間に駆け抜ける3ヶ月でした。ただこれだけは言えたのが、3ヶ月経った時、自分がこの3ヶ月を一番楽しめたということ。
それだけ、毎日が充実していて、しんどいけど、楽しい。
さまざまな場面で感じました。

そして、コーポレート部だけでなく、採用、会社を全員で同じベクトルに向かって突き進むメンバーが集まっているので、まさに入社前に描いていたイメージ通りの組織だなと3ヶ月経った時に感じました。


これからの抱負

メンバーも徐々に増えていますが、まだまだやることは多く、道半ばというよりはまだ歩き始めのステージです。
やりたいことよりも、やらないといけないことが多い状態ですが、一つ一つ解消もしつつ、プライオリティつけながら、人事として経営にどうコミットしていくのか、現場にどうコミットするのか、考えながら動いていきたいと思っております。

入社2ヶ月目には人事だけでなく、未経験ですが広報も担当させていただくことになりました。
リソースは一杯一杯ですが、新しい挑戦はやっぱり毎回楽しい。
からこそ、広報の戦闘力も高めていけたらと思っています。
(人事関連、広報関連を担当されている方、何かしらで繋がりましょう。w)

今後はたまに、人事のこと、広報のことを中心にいろいろと記事活動も個人で行なっていきたいと思います。


そんな楽しいAsobicaでは採用を超積極的に行なっております。気になる方はぜひご覧くださいませ。

以下、全方位採用しております。


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