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ワーホリの話4

こんにちは!
しんやです!

今週は、友人とFremantle(フリーマントル)という場所へ出かけました。Perth(パース)からは電車で30分ほどでしょうか。

フリーマントルは、港町であり、行きたいと思っていた場所の一つでした。パース空港に盛りだくさんのパンフレットが並べられているのですが、その中にフリーマントルのものもあり、とても面白そうな所だと思った記憶があります。
ちなみにパンフレットは日本語で書かれたものも本当にたくさんあり、びっくりしたし、見るのに全然困らなかったです。

有名なのは、フリーマントル刑務所だそうです。ただ、脱出ツアーしかないようで金額もそこそこかかるとのこと。
・・・・ということで、今回は(あまりお金がかからない)フリーマントル美術館、フリーマントルマーケット(←個人的にココが一番面白かった)、E Shed Marketsというもう一つのマーケット、そして、The Roundhouse(ラウンドハウス)と呼ばれる監獄、そこから眺めることのできる海を見てきました。

フリーマントル美術館外観。美術館隣(たぶん併設)にあるカフェ、とても雰囲気の良いアットホームな感じだった。上に豆電球が吊るされているのだが、夜はそれが点いて、とても幻想的でキレイなのではないかと想像できました。

フリーマントルマーケット外観。

ラウンドハウス周辺はこんな感じ。

ラウンドハウスがある丘にて。右手にラウンドハウス、奥に海が見える。

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フリーマントル観光の後、ちょうどPerth Royal Show(パースロイヤルショー)なるものが近くでやっているとのこと。

ということで、行ってみましたー。
このパースロイヤルショー、1年に1回、今年は9月23日から30日までの8日間の開催だったようです。

何がすごいって、、、!!!

両サイド共に遊園地並みのアトラクションとゲームコーナー。

動物に触れあえる館にて。ラクダだけでなく、様々な動物に会えますよ!

8日間のために、遊園地も作っちゃうし、ラクダも連れてきちゃった!!

おそらく1日中いても回りきることができないくらい広大な敷地に、遊園地ゾーンやフードゾーン、展示会・展覧会のようなものがあちこちで行われていた。

中央にメインアリーナがあり、そこでは多種多様で大掛かりな催し物が随時行われていた。
夜には、ダンスショーやカースタント、最後には花火まで打ちあがっていた。

光を纏ったダンスショー。

カースタントの様子。

1日の締めくくりは花火だった。鮮やかな多種多様なFireworksにみんな拍手喝采だった!!!


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所変わって、パース市内。
「WA Beer & Beef Festival」というなんとも美味しそうな響きしかないイベントに潜入してきました。

入り口にデカデカとタイトルサインが!カッコイイ。

高層ビルに囲まれた中で、ビールと肉を堪能する!

艶やか!じゃないですか?色んな格好の人たちがそこら中にいます。

最高に楽しかったです!!

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パース市内は春の装いです。まだまだ寒いですが、この飾り付けを見るとほのぼのすると同時に春を迎え入れるためにこうした準備をしていることに脱帽します。

花輪が良い感じです!

キレイ!!!


春はもうすぐそこまで・・・・
来てる・・・・
はず・・・・!

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