また食べ過ぎた…女性が食べ過ぎてしまう脳から考える本当の原因とは⁉

元120㎏整体師の藤田です。

僕はゆるく痩せる方法を常にご紹介してます。

どうして僕がゆるく痩せる方法をご紹介しているのか気になる方はこちら

今回は女性がどうして食べ過ぎてしまうのか、その原因をお伝えします。

それは食べやすい食べ物を食べてしまうことです。

は?って思いますよね。(笑)

その気持ちはすごくわかります。このnoteの中では、

■食べやすい食べ物が具体的にどういう食べ物なのか
■どうして食べ過ぎてしまうのか
■食べ過ぎないように食欲をコントロールする方法
■食べ過ぎた後でも大丈夫な方法

を紹介していきます。それも誰でもできる超簡単な方法です。だから小学生でもおばあちゃんでもわかるように丁寧に解説していきます。

それでは内容に入っていきます。

■食べやすい食べ物が具体的にどういう食べ物なのか

結論から言うと人工的に作られた食べ物ということです。

どういうことかというと…

誰かの手が加えられて、人間が食べやすくなっているものは基本的に太るということなんです。具体的には人工甘味料、麺類になります。

先に補足しておくとすべてが悪いというわけではありませんので、最後までしっかりと読んでください。(笑)

まずは人工甘味料がなぜいけいないのかや人工甘味料ってなんなの?っていうことです。人工甘味料というのは、賢い人達が作り上げた太る原因とされている血糖値があがらない魔法のような食べ物になります。

だからカロリーゼロの食べ物や食品に良く入っています。

ただ原材料名には人工甘味料とはなかなか書いてなくて、いろんな名前があります。Google先生で調べるといっぱいでてきます。

名前のことはさておき…

この食べやすくカロリーもない人工的に作られた甘い成分がカラダに入った時に悪さをします。

実は…この人工甘味料は血糖値があがらず、食欲がいつまでたっても下がらないので、いっぱい食べちゃうことになります。

血糖値があがることによって食欲っていうのは収まるんです。

例えば甘いものをいっぱい食べたら甘ったるいな。って感じることあるじゃないですか?これはもうこれ以上食べたら良くないよ。ってカラダが教えてくれている訳です。

だから普段からカロリーや栄養バランスを気にしているほど、この罠にはまっている場合があります。ダイエットで損しないうちにやめておいた方がいいです。

次に麺類になります。

この麺類は糖質になるからダメです!って昔から言われてきましたよね。でもこの麺類は血糖値があがるのが遅いから白米を食べるよりもダイエットになると言われています。

確かに結論からいうと、麺はダイエットになります。僕も過去の動画で糖質の太る順番に対しては解説していますし、麺や白米よりも痩せます。

でもそもそも、そのあなたが食べている麺が加工されているものだったとしたらどうでしょうか?加工されているものは日持ちもするし、お値段も安いです。でもこの加工されているものは、食欲のコントロールが効かなくなる可能性があることだけは覚えておいてください。逆に、生麺やお店で売られているものは一生けん命お店の人が作ったものが多いですよね。だからお値段がまあまあするし、日持ちもしないんです。この自家製で作られたものっていうのは、逆にカラダには良いものになります。

ここまでに太る原因について血糖値が上がるから、それを上げないような人工甘味料などが出てきたよ。でもその人工甘味料は血糖値を上げない分、食欲が爆発するんだよ。とお伝えしてきました。

でもそもそもこの世間一般に言われている血糖値自体が太る原因になっているのかどうかなんです。

■どうして食べ過ぎてしまうのか

これはどうして人間が食べ過ぎてしまうのかという原因にもつながってきます。

結論から先にいうと血糖値ではなくて大切なのはインスリン値と言われるものだということです。インスリン値は高くなると体に脂肪をためようとします。

それも…

このインスリン値は何を食べてもあがります。ささみであろうがバナナであろうが健康的だと言われているものを食べたとしてもインスリン値は上がるんです。

これはどうしてだと思いますか?

栄養バランスが崩れているからでしょうか。

血糖値と深い関係があるんでしょうか。

ストレスがたまっているからでしょうか。

いいえ、それは全て違います。

何を食べても食欲は上がってくるんです。

だってすべては生きるために必要な本能的な欲だからです。

この脳が食べたい!あの時の快楽を思い出したいって思うことは欲の塊なのは研究によってもわかっています…

そんな難しいことは考えなくてもいいです。

この本能的な食欲を栄養バランスやカロリーで、すべてを抑えようとすると無理がおこってきます。

だってどれだけ腸内環境がきれいになろうが、腸は第2の脳ですよ。(笑)

大切なのは、脳をどれだけダマし続けていけるかが大切です。

確かに腸内環境は大切です。ダイエットには重要な部分をしめます。

カロリーや栄養バランスも考え方としては必要です。

ただそんなことを考える前に

脳から考えていかないといけないんです。

食欲、女性ホルモン、代謝、睡眠、生活リズムすべてを調節しているのは脳なんですよ。脳を考えていかないと失敗するんです。

みんな色んな知識ばっかり頭に入っているのに、継続できないじゃないですか?あれがダメとかこれがカラダに良いとか知っているのに、何かうまくいかないなって思うじゃないですか?

だから今までのダイエットはみんなリバウンドし続けるし、たくさんのダイエット方法が次から次へと出てくるんです。

確かに筋肉や痩せる食事に詳しいトレーナーさんの筋トレなんかはめっちゃ効きます。でもそれをやる前に、あなたはそのダイエットを続けることができますか?まずは脳をダマす方法を知って、ダマすことに成功してからトレーナーさんに任したらいいんです。

だからまず、今までダイエットの常識だと思っていたこととは全く違う考え方をしないといけません。

■食べ過ぎないように食欲をコントロールする方法

そのためには食べ過ぎないようにしていく必要がありますよね。だから結論から先にいうと、人工甘味料を食べないこと。加工されているものを避けること。が重要になってくるんです。

でも今は便利な世の中になっているので、日持ちするものが多くなっているし、経済的にも優しいのが現状です。

どれだけ体に良いものを。ってわかっていても経済的に続かなくなるじゃないですか。なんか健康的なものって高いんですよね。(笑)

だから自分で食欲自体をコントロールする方法を知っておきましょう。

お金もかけず無料でできる方法は動画でご紹介してますので気になる方は見てみてください。

■食べ過ぎた後でも大丈夫な方法

でもどうしてストレスで食べ過ぎちゃったり、人工甘味料が入っているものを食べちゃったりすることがあるじゃないですか?

そんなときはカラダにため込んでいてはダメなんです。

カラダにずっとため込まれた人工甘味料は食欲を常に爆発させ続けます。

それはダメです。だから体から悪いものを出す習慣を作りましょう。その具体的な方法はプチ断食になります。

方法や考え方は別の動画でご紹介してますので気になる方はみてみてください。


最後にまとめておくと…

■人工甘味料が食欲を爆発させてしまう
■その食欲は本能的なものだからカロリーや栄養バランスでは変わらない
■本能的な食欲を減らしていく方法を知っておく必要がある
■もし食べ過ぎてしまったとしても体から出す方法を知っておく

これを少しずつでも実践していけば脳をダマすことに成功します。特に男性よりも女性がこの考え方が必要になります。なぜなら女性は男性よりも筋肉量が少ないからです。だから考え方を変えていかないといけませんね。

そんなあなたがダイエットで遠回りしないように1週間をどうやって過ごしていけばいいのかを超具体的にまとめた1週間のロードマップもご用意してます。ぜひご興味あるかたはみてみてください。


サポートするだけ痩せるかも!?(笑)