好きなアイドルは誰ですか？と聞かれたら、必ずと言ってもいいほど「中森明菜さん」と答えてます。
さおりです。
みなさんお元気でいらっしゃいますか。

明菜様ツイッターアカウント開設からはや2年、ファンクラブ立ち上げから1年経ちました。あっという間ですね！

今回は昨年4月末に公開された映画『AKINA NAKAMORI EAST LIVE』の行きました記事です。
（激遅）

そもそも明菜様のイースト・ライブは、1989年よみうりランドで開催されたライブで、当時発売された『LIAR』『Blue on Pink』までのシングル曲を全て歌った伝説のライブ。
そのリマスター版が昨年4月に公開されるということで初日に見に行くつもりが、明菜様のデビュー日5/1に限定プロマイドが配布されると言うことで朝一に観に行きました！
（そもそも劇場では1日2回しかやってなかった、もっとやってくれればいいのに笑）

圧巻のライブパフォーマンスに時折可愛らしい一面も！
それこそが私が明菜様が好きな所以なんですが。

1989年というのは、ひばりさんの逝去や歌謡曲からJ-POP演歌ヒップホップというジャンルの細分化が行われた音楽界にはかなりエポックメイキングな年でした。そして明菜様にとっても…。

一年の活動休止を経た明菜様の歌声は、とてもではないですが80年代の張りがなくなったことが悔やまれる限りです。

だからこそイーストライブは彼女にとって図らずしも集大成になり、伝説になってしまった。

アーティストとして生ける伝説に再びスクリーンで相見えた機会に感謝感謝です、ファンとしてはね！

このイーストライブ、YouTubeでもフルで見れたりするのですが、スクリーンだとより迫力があります。
画面一杯の明菜様.…至福.…

この映画の最後には、明菜さまの肉声メッセージが収録おり、それもかなり楽しみだったんですが、もう死ぬんか..…？と思ってかなり心配しましたが、ファンクラブのラジオやBSTBSさんの特番、再録された『北ウィング』を聞く限り、戻ってきているようで本当に安心しました。

これからも明菜さまの動向を見守り、ご活躍を応援ていきたいです！