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教員の労働時間とは。

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こういった記事を見るとまず気になるのは、「自宅仕事時間」について。これ、どれだけの人が記録しているのだろう・・。ちなみに私は一切していません。勤務校はタイムカード方式で勤務時間(在校時間)を記録しており、そこには「自宅仕事時間」を入力することができます。ですが・・やっていないですね・・。その時間を測ったり、記録することに何のメリットも感じていないというのが正直なところ。でもこういうのがよくないんだよな・・とも思ったりもします。

どちらにしても、平日の労働時間は12時間越えというのは普通だな、という感じです。朝は7時ごろ出勤して、夜は7時すぎに学校を出るので。そうすると毎日約4時間プラスで働いていて、月々4時間×5日×4週で80時間のプラス。この80時間に教職調整額で、私の場合およそ11,000円支払われている、ということですかね。

田中まさおさんの裁判を通じて、「給特法があるのが悪い」のか、どうなのか、考えるようになりました。それより・・教員の仕事の内容に原因があるのかなって。教員って生徒のためにいろんなことしてあげたいんですよね。それを全部自主的って言われちゃうと、やっぱり悲しい・・・ですよね・・。でも、だからと言って何を減らすことができるのか。教員の仕事って本当は何なのか・・。考えていきたいです。


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