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付加保険料

こんにちは。きいろいきいろです。


クリスマスでしたね。
20代前後の時、彼女がいる年は彼女とキャッキャしてオシャレな雰囲気のお店でご飯食べたり、プレゼント買いに行ったりしてました。
彼女がいない年はバイト先で彼女いない男連中とキャッキャしてました。

アラフォーになるとお昼に焼肉食べて、夜にみそ鍋してました。
全然キャッキャしてなかった。プレゼント?なにそれ?状態でした。
キャッキャしないと。


さて今日は付加保険料。

付加保険料は読んで字のごとく付加する保険料で、何に付加するかというと国民年金保険に付加する保険料です。金額はなんと月額400円。

サラリーマンの方や扶養に入っている方には現在関係のない話になってしまいますがサラリーマンを辞めた時に関係があるかもしれない話になります。

私が世の中にこんなにうまい話ってあるの?って思った保険がこの付加保険料で、社労士勉強中に習った時は手計算してなぜかキャッキャしてました。クリスマスではキャッキャしないアラフォーがキャッキャしてた。
そんくらいうまい話だと思いました。


このキャッキャした付加保険料を簡単に説明します。

付加保険料を納めると、年金を貰う時に付加保険料を「納めた月数」×200円分を毎年貰えるんです。やったね。

簡単すぎですね。ちゃんと説明いれます。

まず毎月の国民年金保険料に付加保険料400円を追加して20年間納めたとします。
そうすると年金を貰う時に「納めた月数」×200円分なので

20年×12か月×200円=48,000円毎年貰えます。

大した事ない金額だと思いました?
確かに大した事ない金額かもしれません。

でも待って下さい。納めた付加保険料を計算してみたいと思います。

20年×12か月×400円=96,000円なんです。

気付きました?年金を貰いだして2年でペイ出来るんです。

あとはキャッキャしながら長生きして年金を貰えば貰うほどお得なんです。

なので私は年金を貰う頃には野球みながらキャッキャしてると思います。


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画像は「黒猫T郎」さんからお借りしました。
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