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「小1の壁」にビビっている夫婦起業の母親が、入学して給食開始の4月10日までnoteを更新しながら走り続けます宣言

東京在住40歳。両親親戚は九州。頼れる人は夫のみ。34歳の時に生まれた娘が、この春、小学校の新1年生。職業、プロコーチ・研修講師。小1の壁という言葉に、ビビっています。

2017年と2020年に生まれた娘2人。そして4歳年上の夫と東京のマンションで細々と暮らす母親であり、個人で仕事をするめちゃくちゃ働く母さんです。そんな私は2024年の3月から4月は、とんでもない転換期がやってきます。

私は、2021年に会社を辞めてフリーランスとして、自分で予定を調整しながら仕事をしてきましたが、1年半前に夫が会社員を辞めて、会社を興しました。それに伴い、個人事業主から、2024年1月から夫が社長を務める会社に吸収され、私の売り上げは全て会社の口座へ流れ、月末に夫から給与としてお金が渡されるように変わります。

さらに、この春、長女が小学生へ。次女が保育園年少さんになります。あらゆるところが変わります。今まさに、大きな変化の入口に立ち、とにかくよくわからない不安を抱き、ビビっています。

共働き家庭において、子どもを保育園から小学校に上げるとき直面する社会的な問題を『小1の壁』という

巷でよく聴く言葉「小1の壁」。
まだまだ先のことだと、気にしていなかったのだけど、だんだんこの言葉に未知なる不安が押し寄せてきます。

小学1年生の壁とは何ですか?

仕事と子育ての両立がより難しくなるって?
何があるんだ?どんな変化があるんだよ!
もう今で十分ギリギリなんだけど、まだ難しくなるのか?!
脅さないでくれ…

そんな気持ちで今いっぱいです。

「新一年生保護者説明会」で現実が目の前に迫ってきた

まだまだ小学校は先のことだと思っていたのですが、先日「新一年生保護者会」に参加して、ずっと先のことがもうすぐ先のことに変わりました。

小学生のカリキュラム。持ち物や登校ルート、学童保育など、そうそう。小学生とはこういうタイムスケジュールだったということを思い出してきましった。

朝の登校時間は10分

保育園年長の娘は、今7時45分ぐらいに起きて、のんびりご飯を食べて、なんだかんだしながら9時前に保育園に登園しているのだけど、説明会で知った新事実は、小学校は8:10-8:20の間が登校時間になっていた。10分!?衝撃の10分!登校できる?遅刻せずに行ける?不安が襲う。

給食を食べる時間は20分

我が家は完食するという鉄の掟があるので、1時間半ほどかかっている夕食なのだけど、給食の時間が20分となっていた。

もちろん夕食と昼食は、食べる量も違うだろうけど、配膳時間含めて40分。しかも苦手な牛乳がある… 飲めるかな?牛乳…

たった20分で昼食を食べ終えられる気がしない… 大丈夫?ともう心配。

膨大な準備物

噂に聞いていた鉛筆や消しゴムの記名、校帽につけるリボン。防災頭巾袋や手提げ袋の準備。細々といろんな準備があります。

無地の筆箱に、シンプルで消しやすい消しゴム。無地の下敷き。

「キャラクターの書かれていないシンプルな鉛筆を用意してください」

体操着や図書室用の手提げ袋、音楽室用の手提げ袋。家の近所の学校道具を取り揃えたお店を紹介されました。

入学式の4月8日まで揺れる慌てる母親の心境をnoteに綴ろう

保育園最初で最後の親子行事「親子遠足」、お別れ会、卒園式、月末の九州帰省に入学式。長女が4月8日に入学して4月10日から給食が始まるまでの2ヶ月弱は、気持ちの変化と行事に追われた激動になりそうな予感しかしない。

「小1の壁」を実感するのは、小学1年生の1年間ずっとなのかもしれないけれど、本当にこの壁によって、子育てと仕事の両立は難しくなるのだろうか?そして個人事業主から、夫に領収書を提出し、会社の講座に売り上げが入金され、月末に夫から給与として支給される仕組みが始まるプロコーチは、どんな風に変化に順応していくのだろうか?

「働くお母さん」であり「活動的なプロコーチ」が「小1の壁」の入口のドアをノックするまでの2ヶ月を綴ってみたいと思います。

さて。無事に娘は、給食を20分で完食し、牛乳を飲んで、学童に行き、18時に自分で帰って来れるようになるのでしょうか?

そして、通常運転の仕事を回しながら、この変化に順応できるのだろうか…
どうぞみなさん、駆け抜ける様子を暖かい眼差しで見ていただけると、こんなに勇気になることはありません。

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