コロナ禍の影響もあり、日常生活でQRコード決済などキャッシュレス決済がかなり浸透しています。本当に現金を扱うことが激減し、便利な世の中になっていっています。しかしそんな中、本当に無意味なQRコード決済も登場しており、早めに淘汰してほしいと願う気持ちもあります。

キャッシュレス決済には、様々な方法があります。代表的なものとしては、PayPayがあります。無料キャンペーンの影響でお店でも導入され、利用者にも特典があり、一気に浸透しました。私も日常生活の中で利用することはあります。また、コンビニでの支払いでもPayPayを利用している人をよく見かけます。

そんな中、地域限定の「○○ペイ」と言った決済サービスが登場しています。これには正直、疑問です。決済は何か商品やサービスを受けた対価として現金で支払いをしていた手段がキャッシュレス決済に置き換わりました。そして置き換わるタイミングでいろいろなキャンペーンがあり、通常よりはキャッシュバックなどで結果的に安く購入できたりします。お得感と利便性がキャッシュレス決済を選ぶポイントだと思います。

しかしながら、地方限定の「〇〇ペイ」にお得感もなければ、利便性もありません。それなのになぜ初期投資をして、市場参入したのか疑問でなりません。もちろんキャッシュレス決済だけで考えている訳ではないことは理解していますが、そもそも使う理由がないのに導入することはありません。世の中にこういった疑問に思うサービスはいくつもあると思います。参入するのは自由ですが、市場原理として早めに淘汰されることを希望します。

「人生、楽しんだもん勝ち！」

【昨日の移動距離】66km
午前中は、在宅で仕事をして、お昼からカープ観戦へ。
良席でビールを飲みながら、観戦。残念ながら敗戦でしたが、内容には満足でした。外で飲むビールは美味しい季節になりました。
【2022年移動距離】15,576km
#移動距離とクリエイティビティは比例する

＜編集後記＞
最近のプロスポーツには、ビデオ判定をいう技術が導入されています。昨日の試合でも何度かビデオ判定がありました。もちろん審判も人間なので、間違えることはあります。そのためのビデオ判定なのですが、その判定中の時間が私にとって、熱気が冷める瞬間でもあると思いました。せっかく熱気高まっていても、ビデオ判定でのほんの数分で気持ちがなえるのはなんとかならないかなぁと思います。でも、ビデオ判定はあった方が良いのもわかっていて、モヤモヤしました。

＜2022年6月5日　note毎日更新　達成＞