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オフィス空室率 21ヶ月ぶり低下!?

2020年3月以降、新型コロナウイルスの影響で都心のオフィス空室率が上昇し続けていた。やっと2021年11月に21ヶ月ぶりに低下となった。これを見ると少なからず経済活動が再開したと思える。ただ今後の変異株に発生や感染状況によっては、再び上昇する可能性もある。

コロナ禍で在宅ワークやリモートワークを余儀なくされた都心の企業では、急速な働き方改革の影響でオフィスの最適化を強制的に実行せざるおえない状況となった。しかしながら、いざ在宅ワークなど新しい働き方をしてみると、意外にも大きな影響がでることなく、事業が円滑にまわることを確信した。そうなれば、必然的に全社員分の座席は必要なく、全社員の70%の座席確保でも上手くまわせるようになると思います。

かたや地方に目を向けてみると、オフィスの解約は多少あるにしても、路面店の空きテナントの看板が目立つようになった。飲食店やサービス業が軒並み閉店をして影響です。本来、空きテナントが出そうになり、一等地でもこの時期の出店には慎重になるのは当然ではないでしょうか。

オフィスや店舗のの解約や移転は、タイミングが重要になります。自分たちの理想の空間には限りがあり、逆に景気が良くなると空きテナントを見つけることが難しくなります。需要と供給のバランスがなかなか難しいことは間違いありません。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】168km
朝は在宅ワークをして昼前から打合せへ移動。午後から打合せ3本。
気がついたら外は真っ暗。日が沈む時間が早くなった。
【2021年移動距離】29,926km(2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
今日はこれからお客様と打合せをしてからの忘年会になります。毎年定例が開催していましたが、昨年はコロナの影響で断念。2年ぶりの忘年会ですが、いろいろ刺激を受けてきたいと思います。今日から忘年会が始まり、毎週2〜3件予定が入っており、体調管理を整えながらのぞみたいと思います。でも以前に比べると減ったことはありがたい。接待が無くなりつつあるので、いずれは忘年会などの行事もなくなるのかもしれません。

<自己紹介>
1977年生まれ、44歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年12月11日 note毎日更新 達成>

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