見出し画像

【2020年1月18日】サービスの適正価格

ビジネスをする上でもっとも大切なのが、サービスの適正価格ではないでしょうか?小売などにはメーカー希望小売価格という金額が設定してありますが、これは適正価格なのか?となると謎が残ると思います。
希望小売価格とはなんとも抽象的なニュアンスなので、念のためWiki参照。

要するにメーカー側の希望参考価格という理解で良いと思います。では、具体的に例として、自動車にもこのメーカー希望小売価格が表記してあります。ただ、よほどのことがない限り、このままの価格で購入することはありません。販売代理店での値引きという支援があるからです。購入者に対して少しでもお得感の体験をしてもらうことが必要だからです。
では、自動車のような有形商材ではなく、サービスのような無形商材の場合はどのように金額を設定するのが良いのでしょうか。私の事業は基本、無形商材になるため非常に悩ましい課題ではあります。「IT顧問」というサービスは、月額1万〜5万円の設定金額があります。もちろん内容に合わせて金額を設定していますが、最近金額の見直しを検討しています。そこで思ったのが、自分自身のサービスへの自信が足りないのではないかという疑問が浮かび上がりました。お客さまにしっかりとした価値を提供できれば自信をもって金額を提示してよいと思っています。しかし、目先の利益を優先しまいがちなところがあり、ここの改善をして自信をもって価値の提供と金額を提示していきたいと思います。お客さまは価値にお金を払っているといっても過言ではありません。価値の創出を重要視することが大切です。

【昨日の移動距離】65km  
 終日、コワーキングスペースで仕事。
 ここ最近、利用者が多くてあまり集中できていない。悩ましい。。。 
【2020年移動距離】1,135km
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
今年の元旦に格安SIMの楽天モバイル(旧:Freetel)からBIGLOBEモバイルに変更しました。今回変更した1番の理由は、BIGLOBEモバイルのオプションにエンタメフリーオプションというのがあります。これは、動画や音楽が見放題というサービスで電車移動の時にYouTubeをみたり、Spotifyを聞いたりと非常に充実しています。動画に関しては、少し画質が落ちますがビジネス系ではまったく問題ありません。ただ時間帯によってはきれいに見れるので満足しています。

<自己紹介>
1977年生まれ、42歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ

理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター

<2020年1月18日 note毎日更新 達成>

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?