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休日の部活 教員の関与なくてもOK?!

 世の中のいろいろな場所で働き方改革が実施される見込みです。長時間労働が慢性的な教員にも、少しでも負担が減るように2023年度から段階的に休日の部活動に教員が必ず参加しなくても良いとなりそうです。

今回の改革案は、公立の中学校が対象になります。これまで平日は教員活動を行い、休日は部活動の顧問及び指導者をしていますと、本当に休む暇がなく、ずっと勤務をしている感覚だと思います。そういった状況から自殺をした先生に労災認定という判決が下りました。

私が学生時代には学校の先生が部活動の顧問でしたが、これからの中学校で部活動には外部コーチなどを採用することになりそうです。平日は顧問の先生が指導し、休日は外部コーチが指導するといった流れで、部活動は成立するのかは疑問です。ただ、公立中学校ではそれが限界でもあり、もっと本格的にスポーツをしたい学生は私立やクラブチームなどで活動することになりそうです。また、部活動の強制もなくなれば、いろいろ変化します。

昔からずっと同じ流れではあるので、時代と共に変化することは必要不可欠ではあります。ただ公立の中学校では学業に専念し、放課後の部活動は地域の団体やクラブチームでの活動が主流になるのかもしれません。それに専門性の高いコーチが指導することで、学生の可能性がひろがることもあります。昔の感覚では、これからの時代には理解できなくなっています。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】213km
まだ夜も明けない暗い中、遠方のゴルフ場へ出発。幼馴染との久しぶりのラウンド。人生初のフルバックからのラウンドは非常に有意義でした。
【2021年移動距離】24,596km(2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
少しずつ日常が戻り始めていて、今夜から会食が再会します。ゆっくりいろいろな話ができる場が貴重なことに気づき、これまで以上にリアルの場は大切にしようと思いました。それと同時にコロナ禍で会食をしなくてもビジネスは展開できていたので、合う人を必要最低限もしくは自分が気になる人には積極的に行動していきます。無駄な飲み会などの参加は極力控えて、時間の使い方を意識していこうと思います。あまりにもお酒を飲んでいないので、身体が少し心配ですね。

<自己紹介>
1977年生まれ、44歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年10月23日 note毎日更新 達成>

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