ビジネスを展開する上で、新しい事業やデザインなどを考えることがある。そんな時、勝手に差別化を意識して、世の中にない事業やデザインを作ろうとする傾向がある。世の中にないということがどういう意味か理解する必要があります。要するに「世の中に不要だ」ということです。

副業や独立したら、事業を継続するために新しい事業やサービスを考えることがあります。この時に差別化を意識しすぎて、勝手にニーズがないことを事業やサービスにしがちです。現在において、「世の中にないサービス」＝「不要なサービス」と理解しておきましょう。

では、どのように設計すれば良いのか？
それは既存のサービスに似て内容が違うサービスを考えることが成功への近道だと言われています。これを私は聞いた時、一回ではすぐに理解できず、帰宅していろいろ整理をしたら理解できました。

要するに、既存のサービスの概略を真似て、内容を変えるということです。頭では理解できても、考えてもなかなかアイデアが出てきません。そんな時は、机の前で考えるのではなく、街へ出かけていろいろなサービスを体感してみることが良いと思います。そうすることで、何かしらのヒントになるのではないでしょうか。

「人生、楽しんだもん勝ち！」

【昨日の移動距離】16km
朝から在宅で仕事をして、午後から恒例のゴルフ練習へ。みっちり3時間半練習しました。滝汗で大量に水分補給をしながらの練習でした。夕方に帰宅して、再び在宅で仕事をして終了。そろそろタイ古式マッサージへ行きたい。
【2022年移動距離】20,806km
#移動距離とクリエイティビティは比例する

＜編集後記＞
今日は久しぶりに遠方へ打合せに行ってきました。ココ最近はあまり遠方移動がなく、耳学教材がたまっていたので一気に聞くことができました。私は車を運転している時の耳学が一番インプットに優れています。電車での移動中屋ウォーキング中なども試しましたが、思うようなインプットができませんでした。定期的に遠方へ車移動があれば、インプットが継続できるのでありがたいです。たまに眠たくなる時はSpotifyに切り替えて音楽を聞くこともあります。

＜2022年8月24日　note毎日更新　達成＞