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地方のテレビ局 大丈夫か?!

私は普段からほとんどテレビを観ることはありません。家族が朝晩の時間につけているのと観る程度です。そのくらいしか観ない私が、最近へ地方テレビ局の変化に気付きました。このままで本当に大丈夫なのか、不安になります。

私が気づいた変化は、テレビコマーしょんが激減しており、ゴールデンタイムでも中小企業の企業PRが流れたりしていました。これには正直びっくりしました。これまで主力としてコーマシャルを活用していたナショナルクライアントなどがおそらくインターネット広告へ変更した結果ではないと思っています。

これまではテレビコマーシャルを流ることで企業のブランディングに寄与していましたが、現代において魅力的な媒体ではなくなった事実がここにあるのではないでしょうか。テレビは不特定多数向けメディアとなり、表現方法にもいろいろな制限があり、クリエイティブが難しく、しかも出稿費が高額になります。これでは地方の中小企業では利用することが難しかったと思います。それが、広告が激減することで、料金体系も見直しされ、中小企業でコマーシャルを流れるようになったのだと思います。

ますますテレビ離れが進む現代において、今後の地方テレビ局の生き残る道筋が見つかりにくくなっています。テレビコマーシャルの価値は明らかに下がっており、軌道修正が急務になりそうな予感がしています。中小企業がコマーシャルを流しても、目に見える効果は難しいと思っています。社長の自己満足のところが多い気がします。正直、不特定多数向けのメディアは現代において相性が悪すぎると思いました。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】255km
朝から岡山県へ新規商談へ行ってきました。代替わりをした2代目社長。いろいろ大変そうだったけど、何かの力になれると思う。帰宅後はゴルフ練習へ。
【2022年移動距離】5,341km(2021年総移動距離:31,907km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
ここ最近、「ダイナミック・プライシング」を感じることがありました。私は週末によくコワーキングスペースを利用します。その時に車で行って、予約制の駐車場を利用することが多くありました。予約制なので、確実に駐車できる安心感からよく利用していました。しかし、この週末を利用しようと思って、サイトへ行くとなんと価格が普段の倍以上に設定されていました。見た時はびっくりしましたが、調べてみるとその日は市内でのイベントがあるみたいで、そのために価格変動していると気付きました。これからもこの需要と供給のバランスで料金が変動する「ダイナミック・プライシング」は広がりをみせると思うので、少しずつ慣れていこうと思いました。

<自己紹介>
1977年生まれ、44歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク4年目に突入

<2022年3月5日 note毎日更新 達成>

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