見出し画像

フラワーエッセンスと私⑥不条理な世界に、何故、花は美しく咲くのだろう。

10日は雪がめちゃ降った。

昼間の降り始め。

↑この辺りから、空は本気モードで、どんどん降る降る。
夜中は20センチくらい積もったのかな。

一夜明けて、今は昼。
気温が上がって、かなり溶けたから、あ、やはり春は近いのだな。
と、日差しでわかる。

スターオブベツレヘム

さて、

フラワーエッセンスの記事の続き。


⭐️🌸

フラワーエッセンスを知ってから
(体験してから、摂り続けてから)
自分に起きた変化のひとつは、
花に驚く」ことだった。

花ってさ・・
子供の頃から、咲いていて当たり前で、
身近すぎて、
「ああ、花ね。綺麗だなぁ~」
くらいの感じで、長い間過ごしていたのだったが、

( ;∀;)!!!!🌸


 ↑
こんな感じで、花屋さんの前で立ち止まったり、

🌸(*´ω`*)・・・・



こんな感じで、道端の花をガン見して触れてみたり・・する時間がめっちゃ増えた。

フラワーエッセンスを摂り始めて直ぐにそうなったのではなく
時間をかけて、どんどんそうなっていった感じ。

驚き。なのである。
花がこの世にある・・という驚き。

ひとつひとつの花に宿るスピリットというか、
エネルギーというか
形や色や種が違っても、
この世界には花があって、
そこには、
私の理解を遥かに超えた叡智があって
その叡智はであり、
生きとし生けるもの、の 魂の癒しであり
花が季節を知って咲くように、
人にもタイミングがあり
その歯車が合ったとき、人の内側でも花が咲く。

内側で花が咲くってどういうこと?
それは、
本来ある自分に気付く事でもあり
見失っていた自身を見つけることでもあるように思う。

見つけたと思う自分の中に
更に新しい自分が居て、
その中にまた自分が居て・・・
入れ子になっているようにも感じる。

蕾を指で剥いても花にはならない。
蕾は大切に扱わないと、下手に触れたりしたら咲けない花もある。

蕾を見ること(時間) 
咲くのを待つこと。
プロセスを信じて
待つこと・・・で、花は咲いていく

それは
フラワーエッセンス療法そのものなんじゃないか?
花を信じること=人を信じること=自分を信じる事。

たぶん・・
これは私の想像ですが・・

人は、
最初は完全な状態で命を宿し
(受精して胚の状態、植物でいえば種の状態) 
その完全な状態から成長していく。
人や動物であれば子宮の中で、
種であれば土の中で。

その過程で母体にストレスが掛かったり、
出産のトラブルがあったり、成育歴でしんどかったり・・

種でいえば、
土が根を張りにくい条件だったり、
土壌が整っていなかったり
陽当たりに問題あったり、

そうすると、
其々、本来持つパフォーマンスを発揮出来ないまま育ってしまう。

全ての人が、全ての種が、望み通りの場所で生きることが困難なこの世界に、ポンと放り出され、
そこで
「自分って何なのだろう、自分は誰なんだろう」
と、悩むことって、
(もしかして神さまが居たとしたら、)
この不条理な世界で生きるデフォルトとしてある、と、
設計されていると、もし仮定したならば、

人生って、完全なる状態で命を授かり、
見失い、探し、見つけ、様々な経験していくものなのでは ?????? 
と、
この頃、そんなことを考えている。

でね、
全てではないにしろ、殆どの出来事というか、思い込みとして、
「自分が悪い」と、些細なことで自己を責めがちだけど

「良い・悪い」じゃなくて
(それを横に置いて)
少し距離を取れたとしたら・・取ってみると、
自分を責めることって、ほぼ益にはならず 毒かもしれないな・・。
と、
これもこの頃、思うのよね。

誰のせいでもなく、
自身のせいでもなく、
ただただ「事実」はあって、
出来ることは、ひたすら許す努力をしていく。
自己も他者にも。
(ああ・・書くのは容易いね・・自分はそれを出来ているなんて全然言えないからね。。)

でね、
それを自分ひとりでするのはとても困難な訳で、
でも見てごらん、
足もとに花が咲いているよ。
その花は、「あなたはあなたでいいのだよ」と歌っているよ。!


または、セッションの場で共に帆走してくれる人が居るよ。
ひとりじゃない。

フラワーエッセンスって、
フラワーエッセンス療法って、
そういうものなんじゃないかと思うのです。

🙂次回に続く。🌸

イブニングプリムローズ
胎内からの癒やし。

🌸

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?