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67日目。文章は「引き算」相手のために読まれやすい文章って大切。

今日は、文章は「引き算」って話。
いや、情報量は多い方がいいんじゃない?
って、僕は思っていましたが、
違うんです。

だから、文章が読まれない。

まずは、こちらのポストから。

このポストからの引用

【引き算のススメ】
例えば、

「ここだけの話、すごく恥ずかしいんですけど特別に教えます…
私は13歳までマイケルジャクソンをジャイケルマクソンって言ってたんですよ」

この文章を引き算すると

「ここだけの話を特別に。
私、13歳までマイケルジャクソンをジャイケルマクソンって言ってました…」

ちょっと減らすだけで読みやすくなったでしょ?
(「あんまり変わらん」と思った人は一思いにブロックしてくれ)

無駄な文字を省くことは読み手のストレス軽減になる。

で、これにプラスして書く時は以下の手順を踏む

①読みやすさ全無視の「発信者脳」で書き切る
②書き終わったら「読者脳」で読み、ダメ出し
③「発信者脳」に戻って改善する

これがとても重要。

ヘアセットする時はセットすることに集中して、 完成したら「どう見えるか」をチェックするでしょ?
そんな感じ。

これを回数こなすと社会貢献になるレベルで読者のストレス減らせる書き手になれる。
もはや四捨五入したらユニセフ。

全SNSで「離脱されないコンテンツ作り」は今や必須スキル。

あなたが非凡でありたければ、 習得してライバルに差をつけよう。

文章書くのは「自分のため」
読みやすくするのは「相手のため」

kiiさんのポスト

相手の為に、読みやすくシンプルにする。
そう、助長であればあるほど、
読みにくくなり、離脱されてしまう。

まずは、シンプルに読みやすくすること。
これも、大切だと感じました。


この方も同じように言っています。

ーーーーーーーー
真似の上手い文章は
”減らす”のが上手い
ーーーーーーーー
というやつです。

真似が上手く行かないって人は
こう、元の文に

リボンなり
花飾りなり
つけて飾ろうとするんですね。

ちがう
ちがう。

減らすんです。

例えば、

こんな文章を「真似」するとします。

ーーーーー
副業で月5万と聞くと
あまり旨味がないなって
感じてしまいませんか?

でもちょっと考えてみてください

月5万増えたら何が出来るか考えてみてください

今まで我慢してた
ちょっと高めのものを食べたり
服を新しく買ったり
ちょっと遠出したり

5万でも結構生活変わるでしょ?
ーーーーー

これを真似するときに
真似が苦手な人は こうなる。

↓ ↓ ↓

ーーーーー
でもちょっと、
頭をひねって考えてみて欲しいんです。

月5万増えたら何が出来るかって
もう一度考えてみて欲しいんです。

ーーーーー

…みたいな
「つけたし」で

オリジナリティを
出そうと してしまう。

そうじゃなくて

削る。

削るんです。

減量する。
ボクサーみたいに。

その方が、パンチも効くってもんです。

ーーーーー

副業で月5万。
正直ちょっと物足りない?

でもちょっと考えてみて。
月5万増えたら何が出来るか。

我慢してた外食
諦めてた旅行の計画
気になってた服の購入

出来ることめっちゃあるんじゃない?
生活って、5万で変わるんです。

ーーーーー
もっと削れるけど
このくらい。

伝えたいこと
おんなじですよね。

キャッチコピーとかと一緒。

短い方が
刺さるんです。

長い言葉は、人が離脱する。
せっかく真似するなら
ブラッシュアップ。

減量させましょう。

ぽち太さんも、引き算を推奨している。

やはり長文の敵は、

「離脱する事」

そうしないための、

シンプル
減らす
引き算

ですね。

今日はこの辺で

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