Sunpany_12

24歳であてもなく脱サラし、自分自身を見つめ直し、本当にやりたいことを見つけるためにや…

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24歳であてもなく脱サラし、自分自身を見つめ直し、本当にやりたいことを見つけるためにやりたいことやってる人 8/24〜9/23バンコク🇹🇭Nomadnia 夢はシンガーソングライターとして生活すること 人生のテーマは多様性 日々気づいたことや学んだことを気ままに残しています

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日に光を浴びることで早起きできる /day62

以前僕は24時に眠りについても10時前後に起きてしまうという生活リズムに悩まされていた。そんな僕がに早起きできるようになった話。 僕は朝7時ごろから起きようと、頑張ってアラームをかけつつも、どうしても何度も寝落ちてしまって10時や11時ごろに起きる生活をしていた。 意思の弱さが原因だったのかもしれないが、10時や11時ごろに起きることで夜もあまり眠たくならず、結果的に眠るのが遅くなって次の日に響く生活だった。 どうにかこの負のスパイラルを解消したいと思っていた時に友達の

    • 学校を超えた学びが大切 /day61

      以前友達と学校教育のあり方について話をして感じたこと。 学校教育では座学を始めとする受験に向けた勉強を教えているが、それ以外に教えるべきことがもっとたくさんあると僕は考えている。 まず、学校生活で勉強をしているなかで将来勉強がどう活きるのかを意識している人は少なく感じる。それはもちろん個人の問題が基本にはなるのだが、僕が学校教育中に学びの目的を説明する時間があったかどうか思い返してみると、全くなかった。 僕が社会人になって仕事をするときに、どんな仕事でも目的を正確に捉え

      • 学習方法を変えてみた /day60

        僕の今までの学習方法を変えようと思い至った話。 僕は今まで勉強する時は手を動かす(実践する)前に基礎基本を本で学ぶというやり方をしていた。だが、この方法だと基礎基本を学ぶにも実践経験がないことから、学んでいる基礎基本が実践するうえで何に役立つのかが分からずに退屈になってしまうことがしばしばあった。これは、僕が学生時代の座学で授業中眠くなってしまう要因の一つでもあり、数学の微分積分が実際に何に使われているか分からないために面白さを感じない人が数学を面倒に感じていた感覚だと思う

        • 残しものには福がある? /day60

          この前家の整理をしていた時のこと。 僕は一人暮らしをやめた際に実家へ持ち帰ってきたベッドのマットレスを置く場所がなく、僕はそれを泣く泣く捨てようかと思っていた。 そんな時、母の実家に住んでいる祖母が捨てるようなら自分が使うと言ってきた。 僕がマットレスを祖母のところへ持って行き、祖母に一回横になってみて試してもらうと、祖母の今まで使っていたマットレスが薄かったらしく、ベッドマットレスの柔らかさにとても驚き、気持ちよさそうだった。 今まであまり目にしないほどの驚き様だったた

        日に光を浴びることで早起きできる /day62

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          長所と好きを見つけた瞬間 /day59

          僕は会社を辞めて、自分のやりたいこと、得意なこと・長所などを探しているこの頃。 よくある自己分析の方法で、過去を振り返って自分の好きなことや長所を見つける方法があるが、その方法はひとまずやり終えたので、他に自分の好きなことや長所がないかなあと、ぼんやり考えていた時のこと。 その日、僕は美容院へ髪を切りに行った。そこでいつも指名している店員さんと楽しく話をしていた。話は海外旅行の話になり、その店員さんは海外の料理や環境が合わないことがあったらしく、無闇に海外へ行くのは少し気が

          長所と好きを見つけた瞬間 /day59

          逃げる力は必要 /day58

          最近僕の周りの友達がどんどん会社を辞めている。 転職したり、一旦しなかったりはさまざまだ。 最近会社をやめると決めた友達の退職理由は、職場の人間関係や残業がどうにも耐えられなかった、将来ずっと今の職種を続けるには体力的に難しく感じた、10年後の給料が今と全然変わらなかったことに不安を感じたなどがあった。 それに対して、僕の高校時代の同級生は営業職をしていたが3年目にしてうつ病になってしまい、現在も療養中と聞いた。 仕事のやり方として、職場の環境に不満がある場合は自分が環

          逃げる力は必要 /day58

          もっと人を巻き込みたい /day57

          この前実家で家族と大掃除をした時の話。 兄弟で使っている部屋に家族全員の荷物が「一時的に置いておく」という合言葉でどんどん積み重なった結果、部屋の3分の1は物置場と化していた。 それに見かねた僕は、どうにか荷物を整理して部屋の物置化を改善したいと考えていたが、整理する荷物がほとんど僕以外の家族の荷物だったがために、どうしようかと悩んでいた。 ちょうど家族は休みだったのだが、僕以外の家族はせっかくの休みで予定があるかもしれないし、段取りをどうしようかなどとぐだぐだ迷っていた

          もっと人を巻き込みたい /day57

          ひとのためは自己責任 /day56

          先日、僕の友達が友人に騙されて借金を肩代わりさせられた話を聞いた。 どおやら肩代わりした相手が彼の仲良かった友達だったが故に、信用して肩代わりしたところ、翌日以降連絡が取れなくなったらしい。 よく聞く話だとは思いつつも、本当にこういう出来事は起きるものなのかと改めて感じた。彼は肩代わりした友達の行方を調べてもらっているらしいが、まだ見つからないらしい。 僕は昔から母親に「人に物を貸すときは、相手に全て渡したものと思え」と教えられているので、僕はどんな親友であろうと借金の肩

          ひとのためは自己責任 /day56

          腐れ縁友達はめんどくさいけどやっぱいい /day55

          この前小中学生からの腐れ縁友達と遊び、僕が飲みすぎてやらかした時の話。 友達のHくんが久々に地元へ帰ってきたので、2人で居酒屋で飲むことに。 彼とは中学からの仲で9年ほどの付き合いになる。だが彼と僕は性格や考えが全然異なる。たとえば、彼はネガティブ気質で、ポジティブな僕でもたまに言い返すのに困るくらいネガティブな時があり、そんな時は少し面倒に感じてしまう。今思えば、中学生の僕は自分が確立していなかったから彼と友達になったが、今の大人になって出会っていたら彼と友達にはならなか

          腐れ縁友達はめんどくさいけどやっぱいい /day55

          東照公御遺訓 /day54

          以前お蕎麦屋さんへ行った時のこと、東照公御遺訓の額があった。 東照公御遺訓とは、東照公(徳川家康)が遺した教えのこと。 この意味は概ね以下の意味となる。 人の一生というものは、重い荷を背負って遠い道を行くようなものだ。急いではいけない。 不自由が当たり前と考えれば、不満は生じない。 心に欲が起きたときには、苦しかった時を思い出すべし。 がまんすることが無事に長く安らかでいられる基礎であり、「怒り」は敵と思うべし。 勝つことばかり知って、負けを知らないことは危険である。 自分

          東照公御遺訓 /day54

          自然による集中力の向上 /day53

          皆さんは自分が集中できる環境をどう作っているだろうか? 僕は以前友達とそんな話をしていた。 その友達が普段パソコンで作業する時には森の環境BGMを流すことで集中力を上げていると話していた。そのBGMは鳥のさえずりや川の流れる音、鈴虫の鳴き声などが流れているものだ。 彼曰く、歌詞がある音楽だと歌詞が気になってしまい、歌詞なしのBGMを探していた結果森の環境BGMにたどり着いたらしい。そのBGMはとても落ち着いて集中できるとのことだった。 その話を聞き、半信半疑でその森の環

          自然による集中力の向上 /day53

          大人になるっていいことかも /day52

          以前、高校時代の部活の同級生と久しぶりに会ってBBQをした時のこと。その時に気付いた話。 高校の時は部長だった僕や副部長の相方が準備をして、部員がそれに乗っかって好きに楽しむというのが高校時代だった。 だが、今回社会人3年目となり、BBQを開催すると、部員全員がBBQの準備として自分のやるべきことを自ら探し、勝手に動いてくれた。また、今回僕が事前に準備をしたことに対して、全員が感謝をして僕の分の食材費分を奢ってくれた。 社会人としてこれくらい気を利かせて配慮できることはも

          大人になるっていいことかも /day52

          ささやかなことに幸せを感じる /day51

          この前母親と話していて気づいたことについて話したい。 その時は僕が身のまわりの整理をしていた時、貝殻と砂を入れてインテリアとして飾っていた瓶について、母親から花瓶として使えそうだから残しておいて欲しいと言われたため、その瓶を残しておくことにした。 しばらく経ち、母親がその瓶をよく見ながら、「この瓶は丸っこくってとってもかわいいね〜」と嬉しそうに、そして愛おしそうに言っていた。 僕はその便をただの要らない瓶としてしか見ていなかったが、母親がそんなに感動するのを見て僕自身も改

          ささやかなことに幸せを感じる /day51

          50投稿続けてきた感想 /day50

          これまでの50日間、ほぼ毎日投稿をして無事50投稿目を達成することができたので、振り返りを残したい。 そもそもなぜ僕がこの毎日投稿を始めたかというと、僕は以前星野源さんの『いのちの車窓から』というエッセイ本を読んだことがきっかけだった。 僕はそれまで全然星野源さんのことを知らなかったが、エッセイを通じて星野源さんの人柄やエッセイ内での感情がとても伝わってきた。それから僕も僕も星野源さんのように思ったことをそのまま人に伝わる文字におこし、エッセイ本を書きたいと思い、まずは文字

          50投稿続けてきた感想 /day50

          映画『マイ・エレメント』の感想(ネタバレなし) /day49

          8月4日から公開されている映画『マイ・エレメント』を観たので、その感想を話したい。 ざっくり内容説明 物語の舞台は火・水・土・風のエレメントたちが共に暮らすエレメントシティ。 そこの火の街で暮らすエンバーは父親のお店を継ぐため日々頑張っていた。 エンバーはある日突然水のエレメントであるウェイドと出会う。彼は自分と全く異なる、自由で優しい性格を持っていた。彼と関わるうちにエンバーは自分の本当にやりたいことが何かを考え始める。 そんな中、火の街の違うエレメントと関わらないとい

          映画『マイ・エレメント』の感想(ネタバレなし) /day49

          映画『流浪の月』の感想 /day48

          先日、広瀬すずさん、松坂桃李さん主演の映画『流浪の月』を見た。 それについて感想を話したい。 まず感想を端的に言うならば、とても考えさせられる映画だった。 一般論の考え方と当事者目線の事実は全く異なる場合があると思った。 ざっくり内容 広瀬すず演じる家内更紗は9歳の時に劣悪な家庭事情から家に帰りづらく、雨の中公園で本を読んでいた。それを見かけた当時19歳の佐伯文は彼女を心配し、帰りたくないなら自分の家に来ないか?と彼女を誘う。家についていった家内はそのまま佐伯ととの共同

          映画『流浪の月』の感想 /day48