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運転免許学科試験 in Singapore

運転免許を取ってから、もうすぐ20年。

東京でもシンガポールでも運転する必要性がなかったので、ずっとペーパードライバーでした。

運転しようかな、と思ったきっかけは今から数年前のオーストラリア旅行。

パースから車を借りてマーガレットリバーまでいくのに、夫だけしか運転できないと良くない。私も万が一のために運転できるよう、国際免許を取っておこう、という話になりました。

ただ、そこで問題が。シンガポールに入国して1年以上たった人がシンガポール国内で運転するためには、シンガポール発行の免許に切り替えないといけなかったのです。(詳細は在シンガポール日本国大使館の領事情報をご参照ください)

切り替えるには、現地の学科試験、BTT(Basic Theory Test)に合格しなくてはいけません。

何度もこの学科試験に落ちているタイ人の友人をみていたので、私は事前に学科試験対策クラスに入り、模擬試験を受けてから試験を受けることにしました。なんせ、不合格になり再度受験していたら、オーストラリア旅行に間に合わなかったので。

そんなに難しい問題ではないんだけれど、そもそも英語だし、「バス停から何メートル以内に車は停車してはいけないか」など、一般常識では答えられない問題もあるので、結構まじめに勉強して本番に臨みました。
(英語に自信がない方への知られざる隠れ情報や、筆記試験に必ず出てくる英単語を下記にお知らせします)

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