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田舎の公立小中出身者が難関大の大学院を修了するまで (その3)

こんにちは、スロープです。

引き続きこれまでの人生を紹介していきます。

まず、私と家族のプロフィールや、以前の内容を知りたい方はこちら


自宅浪人時代(非受験期)

どうやら参考書一本での勉強が合っていると気づいたため、武田塾の参考書ルートを参考に勉強を進めました。(当時のwakatteは学歴煽りしてなかった。)

1日の流れとして、朝8時から近所の生涯学習センターに行って、閉館の21時まで勉強していました。

1時間に1回適当な時間分休憩をして、また再開という流れを延々と繰り返していました。(休憩時間に行くスーパーで買うポケモンパンが美味しかった。)

地元の友達で浪人している子と一緒に支え合いながらでギリギリ生き延びた感が否めません。(ここで初めて、支え合うの意味を知った気がする。)

浪人夏の偏差値が以下の通りです。
河合記述テスト
【偏差値】
数学:57.5
物理:60
化学:57.5
英語:60

何故かわからないのですが急激に伸びました。
未修箇所がなかったことと、微積が得意になったことが功を奏した感じです。

話は戻り梅雨の季節には消えていなくなりたくなるぐらい鬱でした。
日光を受ける量が少ないと人間は脆くなってしまうことを体感しました。

毎晩毎晩受験に関する夢を見ていました。

自宅浪人時代(受験期)

過去問もひたすらこなし、仕上がっていました。

受験直前の模試の結果は以下の通りです。

【偏差値】
・ベネッセマーク模試
国語:50
数学:52.5
物理:60
化学:55
地理:55
英語:50
・河合記述模試
数学:60
物理:62.5
化学:52.5
英語:60

マーク模試は集中力がないのか処理能力が低いのか、その両方なのか不明ですがうまく点が取れませんでした。(常に600前後)

しかし、第一志望の国立は100回受けて100回受ける謎の自信があったため、夏のような変な不安はありませんでした。

浪人時の受験は以下の大学を受けました。

国立前期:広島大学 工学部第四類
国立後期:なし
 私立①:慶應大学 理工学部
 私立②:早稲田大学 創造理工学部
 私立③:法政大学 デザイン工学部 
 私立④:明治大学 理工学部

結果は、早慶以外全部合格でした。
妥当と言えば妥当かもしれないです。

国立の結果を開示してみると、
センター試験(今の共通テスト)→6.5割
2次試験→6.5割
でした。

このようにして私の大学受験が幕を閉じました。


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