中城 申/ビルとランボルギーニに憧れる田舎の社長|創業者
毎日社員に発信している朝活。 一日一文で短長問わず発信してます。 365回目で大きな発表をする予定
41歳のおっちゃんからのアドバイス的な。 これまで生きてきた失敗談とか。 若者へ伝えたいことがある。
創業して22年…。 長いような短いような。 皆さんは親孝行をしていると胸張って言える瞬間はありますか？ 僕の場合、20歳で起業し30歳で法人成りをしました。 法人成りした際に両親を役員にして役員報酬を支払うようにいたしました。 元々両親は地域密着の小さな食品店をしていたのですが、僕は興味がなく建設関係で起業しました。 法人成りをした時に食品店も事業の一環として本業に混ぜて法人化したので、実質お店も引き継いだ事になりました。 とはいえ僕が店の仕事をする事は無かったが。
前回の記事で年収1000万への道みたいな事書いてましたけど、ここからは年収1億円への道のりを目標に記事を書いたりしたいと思いました。 とりあえず社長として年収1億円にするにはやっぱりどう考えても年収1000万の社員をまずバンバン産み出す方が戦略的に早いと思います。 じゃあどうやって年収1000万の社員を作るか？ これを沢山沢山考えました。 考えるだけでなくきっと年収1億円持ってる人だろうと思えるブログや本やYouTubeを参考に見てました。 そして今午前1時にもそんな事
今日はとある知人の親父さんが亡くなり通夜に行ってきた。 明後日が葬儀です。 僕も今年親父を亡くしましたので、喪主を務める長男は大変だろうと思います。 それにしても56歳で亡くなるのは早いですね。 せめてあと20年生きれただろうに。 だいたいの人は死んでからその存在の大切さに気づきます。 こうしておけばよかった、ああしておけばよかった、と後悔してももう遅いです。 ただ、やっぱり生きてる時にあれこれしてやれる事なんてなかなかないですよね。 そんな事してたら今生の別れみたい
迷える子羊達よお疲れ様。 突然ですがつくづく自分は運が良い。と思う。 初めにそう思ったのは10年ほど前の事。 元々25歳頃に200坪の土地と倉庫を購入した。 自分の中では大きな決断だったんです。 お金もないしとにかく貧乏暇なしの社長だった。法人化してなかったから正確には代表だけども。 でもそんな土地を購入してすごく達成感がありました。 それなりに安く城が手に入ったこともあり、借金のためにあくせく働いて会社の業績を毎年上げていました。 それから10年ほど経った時、近
今日最終回でしたね。 皆様観ましたか？ 池井戸潤はやっぱり面白いですね！ 銀行員ネタが多いですが、やはり当時の事を振り返って作ってるんでしょうか。 銀行員の仕事に誇りを持ってる！ なんて当事者じゃないと思わない言葉だなと感じます。 どんな仕事も自分の仕事に誇りを持つってなかなか出来ない事です。 社長なら人生を全て注いでるでしょうから心からそう言えるかと思いますが、いちサラリーマンはなかなか言えないでしょう。 目の前に積まれた多額の現金を見て、誰しも魔が差すなんて事あ
社会人になるとまず最初の目標設定となるのが年収1000万ですよね。 年収1000万になるには月収84万貰わないといけないわけですが、正直この数字まで出すのは今にして思えばとても簡単です。 もちろん職業にもよるんでしょうけど、やはり多くは人を動かせる人間でないと無理かと思います。 一人の能力や生産性なんてたかが知れてるので、一人で1000万作るには一人でも社会に貢献可能な職業でないと難しいと思います。 けど事業をやって人をある程度動かせるようになると、お金をコントロール
社員も30名超えてくると何かと相性とか関わってくる。 本当はみんな仲良くしてほしいけど、人間だしまぁそうもいかないだろう。 ただたかが30人で平定出来ないのも悲しいね（笑） そこは社長としてのスキルが左右するんだろうなー。 俺もまだまだだ。 ただね、今はゴルフ部が出来て月に一度ゴルフするんだけどこれは面白い。 なんかみんなでやる趣味はあった方がいいかもしれないね。 仕事の一致団結する瞬間も、共通の趣味で楽しめるメンツだと仕事も早い。 プライベートは仕事の人と関わりたくない
会社の社長はいつも身体よりも脳を使ってる生き物だ。 考える事ばかりで頭がパンクしちゃいそうだ。 でもどんな困難でも絶対にへこたれる事はない。 そう言う精神なのではなくて、そういう精神になってくるんだ。 社長は社長同士で酒を交わし、たまに愚痴をこぼしたりもするが、大半は未来の話で持ちきりだ。 10のうち愚痴は0.3くらいあるかどうかかな。 いろんな社長と酒を交わしてきたけど、創業社長はだいたいハングリーだ。 継承社長はだいたい紳士的だ（笑） 多分育ってきた環境の違いなんだ
タイトルの通りなのだが、これは内情を知ればその通りであり、現状は天地がひっくり返っても変えられない理由がある。 計算すれば簡単です。 建設業界では歩掛り計算とか常用単価とか色々なものがあって、常用単価は地方にも寄るけどだいたい18000〜25000円とかです。 仮にある程度ベテランになって20000円とすると、月に25日働いてやっと50万円。 コンスタントにこのまま安定して貰えれば年収600万円となります。 けど600万円は高いのか安いのか？というところです。 公務員
久々に幹部二人を引き連れ東京へ出かけた。 来期の事業構想の数字作りが目的だ。 経営は基本的に数字のみで構成されているようなもので、社長の適当なえいや！で全て決まる。 ただ闇雲にえいや！ではなくて、そのえいやに根拠を作らねばならない。 毎年俺が一人で短期の事業構想を作り、来期の目標の数字を作って、営業部に落としてきた。 その根拠となる数字作りを幹部にもいつかやらせたくて、今回ついに念願叶った。 短期事業構想とは、決算書の損益計算書を作ること。 それも未来のものを。
7/13 水曜日に父が階段から落ちて救急搬送され手術したのに虚しくも、そのまま7/16に息を引き取りました。 70歳でした。 元々脳を患っており、脳出血を4度繰り返しそれでも生きた運の強さだったんですが、打ちどころが悪くて回復の目処が立たなかったようです。 呆気なく急逝した父ですが、どうして死んでから、もっと話せばよかったとかもっとどこかへ出掛けたら良かったとか後悔が先に出てしまうんでしょうかね。 明日も当たり前に生きている保証なんてどこにも無いのに。 でも、オヤジ今
成功者の多くは20代というエネルギー溢れる時に如何に学習に身を捧げたかによる。 そこに学歴は一切ない。 経験や知力は勝手に養えるものの、それに加えて学習した時間がすべて吸収される。 40代になって分かった事は、記憶できる脳の容量が小さいのか余分が無いのか分かりませんが、とにかく吸収出来る容量が少なくなったように感じる。 それでも体に鞭を打ち、今でも本をよく読み学習を続けているけれど、爆発的にアウトプットはやはり無い。 脳の衰えとアウトプットするエネルギーが少ないのか
今年は年収1億円プレーヤーが過去最高というニュースを見た。 実際1億円となると手取りは5000万。 え！半分も税金で持っていかれんの⁉️ とビックリするかもしれないが、とは言え月に420万円が給与として振り込まれる事を考えればニヤケは止まらないよね笑 さてでは一億円の年収を取るためにはどんな事をしなければならないのか？ まぁ俺も1億円なんて貰ってはいないし、とても高いハードルだと分かってる。 けどそれは今の事業だからこそそう思えるのであって、別の事業であればもっと
おはようございます。 3年間に遡り請求された税金はなんだかんだで450万！ 結局即納する事が出来ず分割にしてもらったわけですが、その分割にもしっかり延滞利息がつくというサラ金並みの取り立てなわけです。 たしかにこちら側の申告漏れや間違いはあったわけですが、専従者届出なんて知らなかったし、それを教えてくれればよかった青申会にも腹が立っていました。 しかし相手は警察のようなものなので、どれだけ足掻こうと支払いはしなきゃならないのです。 しかしこの時から考えも大きく変わり
おはようございます。 前回の続きだけど、そんな平穏な日々を過ごしてた時にとある事件が起こった。 電話の相手は税務署だった。 ウチの会社を税務調査したいので時間を作ってください、というまぁ割と物腰柔らかく丁寧な感じだったから対応しました。 事務所に来て何となく雑談から始まって、ウチの請求書やら申告書やらを見たいと言うから一式見せたんです。 それから丸一日ほぼ会話もせずずーっと書類を眺めてました。 俺はそのまま内務に没頭してました。 二日目も同じように来てお茶も飲
おはようございます。 弊社は個人創業して10年間営業してました。 当時私は会社を大きくしたいという夢はあまりありませんでした。 若い時に勤めていた土木会社は、社長をはじめ6〜7人体制の小さな会社で、仕事はとにかく忙しくて地獄のような業務でした。 そこの社長は前線で作業する親方でしたが、私も何となくそんな人を見ていたので、死ぬまで現場で働きたいとは思ってたんです。 塗装屋として創業してからも、のんびりと現場に出て作業していくことが当たり前と思ってました。 ある時県内
