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社長の朝活38 日本の危機

おはようございます。

世界でも有名な伝説のマーケター、メンターの中のメンターと呼ばれるジェイ・エイブラハムが日本の将来の危機を話していた事がある。

かつてのNo. 1精神は今の日本には無く、失われた20年間と唱え衰退を危惧していた。

その大きな理由は日本の若者の熱意の無さだった。

仕事に対しての熱意とかではなく、単純に自分の将来を本気で考えていない事だ。
しかしそれは日本の社会に問題があると言ってる。

ジェイ氏は語る。

「日本のいまの企業と社員の関係は非常に拘束的で、社員同士が関係性を構築すること、コラボレーションすること、教育をしあうことが難しい。

これが企業の成長や協力関係を阻害しています。日本企業の社員のエンゲージメントは62%と低く、自由で創造的な職場環境をつくりあげることが、いまの日本にとって最も重要なことです。

創造的でフレッシュな考え方を持ちながら働ける環境が求められています。そんな環境を築ければ、企業や従業員の力を何倍にも拡大でき、彼ら自身も仕事にもっと意義と情熱を持てるようになるでしょう」

確かにそう思う。
社員のやる気は自発的に何かをアクションする事と比例します。

むやみに拘束せずに企業の将来を一緒に考え行動する事はとても良いことと思いますね。

それにはまず上司が変わらねばなりません。
さらに言うなら社長が変わらねばなりません。

日本一の会社を作るならエンゲージメントは無視できませんよね‼️

さて決算も近いし、みんなこの会社でどんな仕事したいのか、どんな人間になりたいのか、少し考えながら仕事してみよう!

そこに大きな糸口があるはず。

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