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【 4号機 イミソーレ30 体感機の操作・当たりまでの手順 】

【 体感機ゴト 】

この記事では過去に私が使用したイミソーレ(4号機)での体感機の使い方を紹介します。

パチスロゴトといっても様々な種類が存在し、その中の体感機でもまた機種ごとに仕様が変わってきます。今回は私が初めての “ゴト” で使用した “体感機” についての使い方を紹介します。

【 体感機とは 】

体感器(体感機、たいかんき)とはパチンコパチスロなどの遊技台の攻略に用いられる器具の一種。大当りなどのタイミングを振動によって打ち手に知らせる機能を持つ。


〜 イミソーレ体感機の使い方 〜

【各種パーツ】

 ※体感機イメージ

【 体感機装着 】

※各種パーツを各部分に装着


【 体感機の操作・当たりまでの手順 】

実際に体感機を装着して当たりまでの “手順 or 動作” を説明します。

⑴ まずは体感機を使ってベルを引くまで叩きます(大体5回以内)
【左足スイッチを押すとソレノイドが反応→指ヒモが引っ張られ台に体感機の信号が伝わる】
※この時体感機自体のロムも台と同じ乱数状態

※ソレノイドとは電気エネルギーを機械的運動に変換する電気部品、パチスロ台や車に使われる先の出っ張り部分が電子信号により引っ張られる
※足の発射スイッチを押すとソレノイドが反応し、ピアノ線が引っ張られる
その動力でレバーを叩く


⑵ ベルを引いたらベルを体感機に記憶させる
【左太もものコマンドスイッチ(※以下 KMS)のA(同期ボタン)を押す】                               
※これで台と体感機の同期完了!
乱数
という概念がなくなり思いのまま操れる!

《リプレイモード》
⑶ 同期したら体感機のモードをリプレイモードに変更する
【2と同じ左太ももにあるKMSのBボタン(リプレイモード変更)を押す】
リプレイモードと記していますが要は的をズームアップ(詳細化)しているだけです!

直撃フラグ(当たり)はざっくりいうと10000コマある内の1コマに存在しています。
最初は10000分の1からスタートですが、リプレイモードにすることによって1000分の1になります。
このイミソーレに関しては、直撃フラグはリプレイとベルの間にあるチェリーの中に潜んでいるのでその1コマにどんどん寄せていく感じです。

※リプレイとベルの間に🍒が存在


  ⑷ 体感機で叩いて出た目(出目)によって自分の位置をコマ送りして、🍒に寄せていく(リプとベルの間) 
【右足スイッチを押して+方向−方向それぞれにコマ送りする】
※ここではまだ🍒は狙え無いのでリプとベルの挟間を探すだけ

  • まずは幅の広くて見つけやすいリプレイを捉えるまで大きい単位でコマ送り(スキップ=位置を飛ばす)を繰り返します。

  • 目安となるリプレイorベルを見つけると、それぞれの小役の幅(コマ数)は決まっているので、頭の中で計算して最小単位の1コマレベルでリプとベルの挟間によっせていきます。

  • ここで計算がちゃんとできないと手順が増えたり自分(体感機)の位置を見失ったりして往生します。

  • 体感機で指ヒモを使う動作にも店員等にバレる可能性があるうえ、精度の部分も関わってくるので最短手順で進めていくのはこのゴトにとって生命線。

※最短でリプorベルの際に持っていく

⚠️ 細かい操作に関しては、右足のスキップコマンド(以下スキップ)を単押しで1コマ2回押し(ダブルクリック)で2コマ、1秒以上の長押しで10コマ、長押し続けて2回で20コマと、単押し or 長押し × 回数 になります。
そしてコマンド入力後に2秒間をおいて長押しをすることによってマイナス方向にもスキップできます。最初のスタートがどこからになるかにもよりますが、理論上は7回のコマ送りで目的の箇所にもっていける計算でした。ここで1コマ動かせばベル、戻せばリプというきわに持っていく!

※単押し✖︎回数で1の位、長押し✖︎回数で10の位、最後に長押しマイナス方向


《チェリーモード》

⑸ リプとベルのきわに来たらチェリーモード(🍒モード)変更する
【KMSのCボタン(🍒モード変更)を押す】
※先にも書きましたがモード変更はズームアップなので、初期=10000分の1→リプモード=1000分の1→🍒モード=100分の1という流れです。

🍒モードに変更したことによりコマが詳細化してリプレイモードの時は狙えなかった🍒が狙えるようになります。
リプレイモードで狙えない🍒も、この🍒モードでは10コマに分かれている。

※各モードアップにより1コマ単位数をより詳細にできる


⑹ リプレイモードと同じで体感機で叩いて光らずハズレ🍒だったらとベルの間にある直撃🍒にコマ送りして寄せていく
【右足スイッチを押して+方向−方向それぞれにコマ送りする】
※🍒モードまでもってこれたら、あとは当たりを狙う最終段階になります。
一発目から運よく直撃🍒に飛ぶこともありますが、頭の中で自分の位置をイメージしながら、ここでも最短で直撃🍒にもっていきます。
11コマ飛んでみて🔔まできてたら、とりあえず4コマ−に戻ります。
ここで[ハズレ🍒]がきたということは、先程の位置と今の4コマの間に直撃🍒が存在することが分かります。
3コマ+に飛ばしてみると、、、華ランプが光って当たり❗️❗️❗️となります。
ここまでもってくるとあとは体感機で叩けば当たりが引きたい放題です。
体感機と台が同調してるとはいえ、時間がかかると1コマ程度ズレることはありますが各小役の位置関係はズレないのでハズレ🍒にズレてしまえば、+に1コマ、
🔔にズレたら−に1コマとリカバリーは簡単です。
因みに当たりの BIG or REG を狙うことは不可

※ハズレ🍒と🔔の間に直撃🍒


以上の流れが“ イミソーレ ”での体感機を使った当たりのもっていきかたです。
操作手順は覚えてしまえば簡単ですが最初は複雑に思えました。
そこに指ヒモの精度も気をつけなくてはならないのでなおさら大変です。


【イミソーレ体感機使い方まとめ】

体感機を使いレバーを叩くことによって体感機台の乱数同調させ、体感機側の操作スピード等コントロール出来るようになる。
体感機を使いコマ送りモード変更を駆使して直撃フラグまで持っていく。
モードは初期状態からリプレイモード→チェリーモードとあり、チェリーモードまで持っていけば当たりを狙い撃ちできる。
その際重要なのは最短で当たりまで持って行く手順を踏むことと、体感機の架け橋である指ヒモでのレバーを叩く精度。
※時間をかけると店員にバレやすくなる
一度当たりまで持っていけばあとは当たり取り放題。
所要時間5分〜15分。


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