ロミオとロザライン…

え、ロミジュリじゃないの？

そう思ったのが3ヶ月前。

私のもう一人の推しさん
川﨑皇輝くんが外部舞台に出るという。

皇輝くんがいつか主演舞台をするとは思ってたんだ…ちゃんと覚悟はしてた。でも、まさかの恋愛物？しかもロミオとジュリエットではなく、聞き慣れないロミオとロザライン…？謎すぎる…

大学生になった皇輝くんに会えるのは初。
てか、高校生最後の年も会えなかった。
高校3年生なんて一生に1回しかないのに！

2年越し…
19年のジャニアイ以来に皇輝くんに会える！！！！

てな訳で、シェイクスピア劇は片手で数えられるくらいしか見たことない私が『ロミオとロザライン』を観劇して来ました。

まず、最初の感想…

まじで皇輝くん大人になり過ぎでは？！！

顔つき、体、表現力…その他諸々
18歳を超えるとこんなにも魅力的になるんだと改めて感じました。（いやらしい意味はないです）

写真を載せることはできないので、リンク貼ります。

身長が前に会ったときより伸びてて、顔が男の子から男性になってて、表情の作り方がすごく上手くなったな〜って感じて。

相変わらず線が細くて、戦闘シーンは折れちゃわないか心配だったし、カテコではいつものとびっきり笑顔と深々お辞儀で「変わってないな〜」って勝手に温かい気持ちになったけど（笑）

劇中、「おやおや？」「オタクの心臓握り潰す気かな？」みたいな場面あるんだけど…多分、一昨年の皇輝くんがやってもなんか違うなぁ…🌀ってなってたと思う。

でも、キスシーンとか！！！！事後シーンとか！！！？
まぁ、見てられたし？うん、全然？見てられました！！！！！

相手役の飯窪春菜ちゃんがめちゃめちゃ可愛かったので大丈夫ですよ…（オタク心理は難しい）

きっと、そう、役と年齢が追いついてるんだね。
だから見てられたんだと思うんだ。

あぁ、ボイスで殺人鬼の"幼少期"をやっていた頃が懐かしいな…あの頃から君は演技の天才だったな。

まさか、阿部くんより先に皇輝くんのキスシーン見るとは思ってなかった（笑）

2つ目の感想はとにかく難しい！

さすがシェイクスピア。
そもそもあんなに有名な『ロミオとジュリエット』だけど、数回しか見たことがない+話の内容もうろ覚えです状態で見に行ったのが間違いだった。

稽古場と劇、演出家の夢…3つの時間軸が存在するので、少し…いや結構わかりにくい。

まぁ、とりあえず皇輝くんの顔がいいので

何とかなったけど、話をしっかり理解するには、本家ロミジュリを予め履修して行ったほうが良さそう。

でも、面白い舞台構成だったな〜〜

数回見に行きたくなるね。

最後に私的激推しポイント。

途中で飯窪さんと皇輝くんがデートする場面があるんだけど、ニヤニヤ？ニコニコ？する皇輝くんがめちゃめちゃリアコだったのでぜひ注目してほしい。


皇輝くんが恋したらこんな感じなんだなぁ、って。
きっと友達に「バレバレ、顔にあの子が好きって書いてある」って言われるタイプだし、言われたらあーやってニヤニヤニコニコするんだろうな☺

以上、ロミロザ感想でした。

いつ阿部くんの話ができるんだろう（笑）
早く現場ください！！！！！！！