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生まれてきてくれたことに感謝する日@カンボジア


みなさん、こんにちは。カンボジアの国際協力NGO CBBにてインターンをしております。松田です。


先日、メコンの奨学金生の子の誕生日があり、一緒にお祝いさせてもらいました。

お家がカフェ?食べ物屋さんを経営しており、 CBBからも近いので、ご飯を食べたり飲み物を買ったりとほぼ毎日通っています。



日本の誕生日は、友達や家族と一緒に美味しい食べ物を食べて、お酒やジュースを飲んで、ケーキを食べてという形でお祝いすることが多いと思います。

カンボジアも日本と同じように、美味しいご飯を食べて、お酒を飲んで、ケーキを食べてという形でお祝いします。


ケーキは日本のものに比べてとても派手です。

初めてカンボジアのケーキを食べた時は、中にキャベツが入っていてとても驚きましたが、後々それはキャベツじゃなくてココナッツということが分かりました。
甘いものが好きな人は、美味しく食べられるケーキだと思います。私は好きです。


先日、インターン生とスタッフの誕生日会を生徒たちと一緒にやった時も、みんなでワイワイご飯を食べて、ケーキでサプライズをして〜という感じでお祝いしました!

パーブというCBBから近い市場とは違う大きめの市場にケーキ屋さんがあるので、ケーキが必要な時はそこでお願いしています。

電話でも、直接行っても注文できます。
電話で注文する際は、クメール語しか使えないので注意が必要です!

きちんと伝わっていたのかは分かりませんが、電話でケーキを注文できるくらいには、私のクメール語が成長しました。


「お誕生日おめでとう」、「生まれてきてくれてありがとう」と伝える日。
国は違いますし、言葉も完璧に分からないですが、一緒に誕生日をお祝いさせてもらえて、とても良い日になりました。