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住み込みスタッフの1日@NGOCBB

みなさん、こんにちは。カンボジアの国際協力NGOCBBにてインターンをしております。北海道教育大学の松田です。


住み込みスタッフの子どもたちと暮らし始めてから約1ヶ月。


来たばかりの時は緊張していた彼らもCBBでの生活に慣れ、よくちょっかいをかけてくるようになりました。


今日のnoteでは、住み込みスタッフの彼らが一日にどんな生活を送っているのかについて書いていこうと思います。


●午前中


カンボジア人の朝は早いです。
彼らが一体何時に起きているのか、正確な時間は分かりませんが、6時30分には3人とも動き始めています。

7時過ぎには朝ごはんを食べに市場へ行き、帰ってきてからは少しゆっくり。


8時30分から9時30分までの1時間で日本語の勉強をします。
この時間は、前日の夜に出された宿題をやる時間にしています。


勉強後は、ごはん当番のスタッフはごはんを作り、担当ではないスタッフは自由時間です。


みんなで一緒にお昼ごはんを食べて、ミーティング、お片づけ。


ここまでが午前中にやっていることです。


●午後


ごはんを食べた後は自由時間。
洗濯をしたり、ハンモックでお昼寝をしたりなど各々好きなように過ごします。


CBBに学びに来ている子どもの時間帯や数によって左右されますが、大体14時頃からまた日本語を1時間勉強します。


その後、夜ごはん当番のスタッフは買い出し、夜ごはん作り。


遅くても6時半前にはごはんを食べられるようにしています。

ごはんを食べ終えたらシャワーに入り、20時から21時までの時間で、勉強とミーティングをしています。


ミーティングの内容は、月初めに立てた目標を振り返ったり、悩みを聞いたりなど曜日によって異なります。


授業が終わった後は、寝る準備をして就寝です。



1日3時間、日本語を勉強する時間をとっています。


ですが、彼らは自由時間も日本語を学んでいるので1日に4.5時間くらいは日本語を学んでいるのではないかなと思います。



今はまだ学校に復学していないため、このようなスケジュールで動いていますが、彼らが夏休み明けの新学期に学校に復学したら、またスケジュールが変わっていきます。



今はまだ始まって1ヶ月なので色々と考えながらやっています。
インターン生と住み込みスタッフ、現地スタッフと相談しながら、一緒により良い環境を作っていこうと思います!


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