Mariko

6歳と5歳の娘/国産バイリンガル育児/30代後半/世田谷区在住/広告会社勤務→アメリカ…

Mariko

6歳と5歳の娘/国産バイリンガル育児/30代後半/世田谷区在住/広告会社勤務→アメリカ駐在妻→現在フリーランス/海外教育移住計画中/2022年9月noteデビュー/調べること・出かけること・書くことが好き。

最近の記事

私が個人事業主になった訳

◆アメリカからの帰国に際してアメリカでの駐妻生活が終わるとき、「絶対にまたここに戻ってくる」と心の中で決意した。 私自身アメリカの生活が合っていたし、子供たちがまだ幼児だったので物心ついてからもアメリカ生活を経験させたいという思いがあった。 しかし、また駐在できる確率は限りなく低いし、移住はハードルが高すぎる。 でも短期滞在ならば簡単に戻ってこれる。 短期とはいえ1週間といった旅行的な期間ではなく1ヶ月以上滞在したいと思い、まず考えたのは子供たちの夏休みなどの長期休暇にロサ

    • アメリカと日本・出産の違い

      私は長女を日本で、次女をアメリカで出産した。 出産経験というのは10人10色でそれぞれにエピソードがあるものだけど、今日は2か国で出産した私の体験を書いてみようと思う。 ◆妊娠時一言でいうと、日本は検診回数が多くて丁寧。 エコー検査も毎回やってくれて当たり前だけど、アメリカではエコー検査は全妊娠期間で1~2回。少なっ! そのかわり、性別の確認は見た目ではなく血液検査で行うので初期の段階で確定で伝えられた。 (※知りたくない場合は伏せておいてもらうこともできる) アメリカは

      • 国産バイリンガル計画

        我が家の娘たちは日本の幼稚園、公立小学校通っているが、英語は話せるに越したことはないと思い幼少期から英語教育をしてきた。 今2人の娘(小1と年中)はいきなり英語だけの環境に入れても大丈夫なくらい英語を理解し、話せるようになっている。 そこでこれまでに私がやってきた英語教育の柱となる3つを紹介したいと思う。 【1】TVは英語だけTVは日本語のものは一切見ず英語のものだけを見てきた。 今はYouTubeやNetflix、アマゾンプライムなど日本にいても英語の番組を手軽に見れる

        • 「普通」は存在しない論

          私は自分自身が普通じゃないということは認識しているのだが、旦那と話していると「普通はさぁ!!」と言ってしまうことがよくある。 ・普通はこんなことしないよ ・普通はこういうふうに言うもんだよ ・もっと普通にしてよ!     といった感じでなぜか自分を「普通」だということにして、普通じゃない旦那にキレてしまう。 そして2人で普通とは何ぞやみたいな話になることがちょいちょいある。 そこでよくやるのが私たちの周りにいる普通な人を挙げてみよう、ということ。 自分たちの親・・・

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          アメリカ式 セックスレス解消法

          アメリカで出産、子育てをする中で何人かのアメリカ人ママ友ができた。 彼女たちとの会話でアメリカンな夫婦生活のスタイルを知り、日本との違いに驚くこともあったのでそれを書いてみることにする。 あくまでも私が知り合ったアメリカ人ママの話なので「アメリカ人」といっても色々なカルチャーがあることは前提で読んでもらえたらと思う。 ①夫婦と子供の部屋は別 これはもう当たり前!な家庭が多かった。 いつから子供と親が別々の部屋になるかというと赤ちゃんの頃からで「生後3か月からは」なんて話

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