私が個人事業主になった訳
◆アメリカからの帰国に際してアメリカでの駐妻生活が終わるとき、「絶対にまたここに戻ってくる」と心の中で決意した。
私自身アメリカの生活が合っていたし、子供たちがまだ幼児だったので物心ついてからもアメリカ生活を経験させたいという思いがあった。
しかし、また駐在できる確率は限りなく低いし、移住はハードルが高すぎる。
でも短期滞在ならば簡単に戻ってこれる。
短期とはいえ1週間といった旅行的な期間ではなく1ヶ月以上滞在したいと思い、まず考えたのは子供たちの夏休みなどの長期休暇にロサ