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国産バイリンガル計画

我が家の娘たちは日本の幼稚園、公立小学校通っているが、英語は話せるに越したことはないと思い幼少期から英語教育をしてきた。
今2人の娘(小1と年中)はいきなり英語だけの環境に入れても大丈夫なくらい英語を理解し、話せるようになっている。

そこでこれまでに私がやってきた英語教育の柱となる3つを紹介したいと思う。

【1】TVは英語だけ

TVは日本語のものは一切見ず英語のものだけを見てきた。
今はYouTubeNetflixアマゾンプライムなど日本にいても英語の番組を手軽に見れるのが本当に良い。

英語のTV番組を見る中で私が重要だと思っていることは、子供の好みや成長に合わせて最適なものを選び続けること。
夢中になれる=最強!
だから2人がハマって楽しく見れるものは何か?を探し続けている。
1つの番組に長くハマることもあれば、ドはまりしてもすぐ飽きるパターンもある。
2学年差の2人の成長差もあるが、どっちかに合わせたり、それぞれに好きなものを時間差で見せたり工夫している。

今までに見てきたものを全て書き出すとキリがないので、いくつかよく見ていたものを挙げてみる
・Baby Bus
・Peppa Pig
・coco melon
・wolfoo
・GABBY'S DOLLHOUSE

最近では映画も全て英語で見れるので
・となりのトトロ(英語版)
・トイストーリー
・ミニヨンズ
・ホームアローン
・YESデー ~ダメって言っちゃダメな日~
といった映画を家族で鑑賞して楽しんでいる。


【2】英語教材・通信教育

いくつか試した中で効果が感じられたもの、感じられなかったものがある。
しまじろうイングリッシュは1年間やってみたが我が家の場合は合わなかった。
毎回の付録がゴチャゴチャしていて使いにくい割に安っぽいので親の私が面倒くさくなり1回やって終わり、ということが多かった。

やはり英語は手軽に量をこなせるものが良いと思っている。

その点、英語教材のCDかけ流しはとても効果を感じているものの1つ。
・ディズニーワールドイングリッシュ
・さわこの1日
・ワールドワイドキッズ

これらのCDはメルカリで全て手頃に買いそろえて全てiPadに音源を収録、朝から晩まで四六時中かけている。
ご飯を食べているときや、お風呂、おもちゃで遊んでいるときなどに、BGMとして気にならない程度の音量でずっとかけている。
このCDかけ流しはインプットだけでなくアウトプットにも繋がる非常に効果的な方法で、発語を促せるようになったものだと感じている。


【3】ネイティブスピーカーとの関わり

家庭内でインプットした英語を使う機会として、ネイティブスピーカーとの関わりを作ってきた。
①英語サマーキャンプ
②英語ベビーシッター
③オンライン英会話

などだ。

①英語サマーキャンプ
春休みや夏休みなど、長期休みにはYMCAやインターナショナルスクールが開催しているスクールに通っている。
英語を使うことも1つの目的だが、日本と欧米では教育方針が異なるのでその違いを知ってほしいという思いがある。
日本以上に主体性、リーダーシップが求められる環境で、経験できることは少なくないだろう。

②英語ベビーシッター
月に1~2回程度だが、日本の大学に通うアメリカ人のお姉さんにシッターをお願いしている。
英語を教えるという形ではなく、一緒におままごとをしたりゲームをしたり、ただ遊んでいるだけ。
それでも娘たちにとっては英語を自然と使う機会になっていると思う。

③オンライン英会話
これはまだ我が家ではうまく使いこなせておらず、いくつか試したものの継続的に取り入れるまでには至っていない。
娘たちに合う先生を見つけること、娘たちのレベルに合った内容でできること、この辺がなかなか難しく感じた。
ただ、家にいて手軽に英語を使えるといのはとても魅力的なので今後も折を見てTryしていきたいと思っている。


以上、我が家がチャレンジしている国産バイリンガル計画の取り組み3つ。
そろそろ海外旅行にも行って、娘たちが英語を使う機会、広い世界を感じる機会を持ちたいな~。
心配性なので海外に行けるのはいつになるやら・・・。

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