Rei.tA

ただ、ただ、文を綴るのがすきです。 日々のなかで感じたことを綴る空間です。 自己満足の…

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ただ、ただ、文を綴るのがすきです。 日々のなかで感じたことを綴る空間です。 自己満足の世界ですが良かったらお立ち寄りください。 Rei.tA

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あっち側、こっち側

自由、フリー、多様性と声をあげられる時代 とってもいい傾向のはずだ なのに声があがれば、あがるほど 心にギスっとした感覚が走るのはなぜだろう 心のうちで何を思おうが自由だ でも、表に出していい自由と 出してはいけない自由があると思う 自分のなかにある自由が何かを否定することに 繋がるなら心のうちにしまっておけばいい 誰かを否定する権利は誰にもないはずだから だけど差別は、きっとなくなりはしない いろんな人が居ていいんだ いろんな人が居て当たり前なんだ あっち側、

    • ぜろかひゃく

      なんでこうも0か100にしたがるんだろうか 大半はきっとその間なんだと思う キラキラしているか、していないか なぜそこで判別するんだろう 充実しているか、していなか なぜそこで判別するんだろう メディアはいつだって0か100だ それはそっちのが食いつきがいいからだろう 僕らはそれに振り回されているのか いや、振り回されにいっているのか….. 振り回されてた方が楽な時もある メディアが悪なのか、僕らが悪なのか 僕らはいつだって選択する側にいる

      • 想像力

        死にたいなら死ねば? まぁ、そうだ。 うん、確かに。 でもその一言で本当に相手が居なくなったら あの人はどうするんだろう。 命に対しての考えは人それぞれだ 足並み揃えて考える必要もないだろう。 冒頭の一言を相手に言うか言わないかは 想像力というものを使う必要があるとはおもう。 もし、この一言で…….

        • なんでもないひ

          なんでもない日の帰り道 信号待ちの車内のなかでふと隣で同じく 信号待ちをしている車に目を向けた 仕事帰りの中年男性がアイスを一口頬張った そして微笑んだ 1日の終わりにアイスを一口頬張って微笑む その情景が凄く凄く素敵に思った 今日は自分も帰って冷蔵庫にある チョコレートを食べよう 

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        あっち側、こっち側

          分類

          男らしさがあってもいいじゃない 女らしさがあってもいいじゃない そんなのないのもいいじゃない 自由って本来そうゆうもののはずだよ 選択肢を増やそうと声が広がるほど 選択肢は狭まり、表現はしににくくなっている いろんな人がいるということは 否定も肯定も受け入れるということだ 自分の主張と違えば攻撃する さも代表という顔をして攻撃している もやっとするものの正体はなんなんだろう

          うるさいなぁ

          毎日、毎日騒がしい 毎日、毎日騒騒しい でもこの毎日を選択したのは私だ。 今自分の前に広がる光景は私が欲しかったもの。 そんな当たり前なことすら日々の生活のなかで 忘れていた どうしようもない孤独感にずっと頭が痛かった でもあの日からそれがなくなった それは今目の前に広がる光景を選択したからだ。 愛していこう、すべて

          うるさいなぁ

          ようちとりそう

          どうしてこんなにもうまくコントロールが効かないんだろう 平然としてようとするのにグラつく 頭の中が賑やかになって いろんな自分が議論を始める 昼間話したあの人のあの一言が たまらなく気になってしまう その後に話したあの子の一言が なぜか今になって痛む でもそれを声に出しはしない 出したくもない だってこの感情達はあくまで私の立場から 思うことであって立場が変わればまた変わるから 人間の感情なんてそんなもんだ結局 なのに、なのに、どうしてこんなに 腹の奥が傷むんだ

          ようちとりそう

          途方もない議論

          私の大好きな漫画家、矢沢あい先生の作品 NANAのなかにこんな台詞がある どうして神様は、好きなものにほど我慢できないように作ったのでしょうか これを目にしたときにどうしようもなく苦しくなったのを私は覚えているし未だにその苦しさを抱えてる 好きでどうしようもないから大切にしたいのに 色々な感情が我慢できなくて目の前にいる大切を 傷つけて、苦しめてしまう その度にこの台詞が頭によぎる 愛なんて傲慢だと叫びたくなる 好きなんてただのエゴイズムだと捨てたくなる 好きと

          途方もない議論

          ごにん

          当たり前だと思ってたものを失った 当たり前なんてこの世にないと日々 思ってたのに 彼らには対してはそれを考えていなかった あれは何年前の大晦日だったけな たくさんの報道、速報 いろんな情報が交差してた 正直ぜんぶどうでもよかった 何が真実で何が嘘なんてどうでもいい 目の前の事実だけが漠然と心臓を抉った ただ、私の中の彼らは誰にも汚せない それも事実として分かっていた 誰かのせいでこうなったってみんな言う でもわたしの見てきた彼ら 事実を誰かのせいにする人たちではな

          ごにん

          よゆう

          頼ることにも余裕がいる話をした ならそうなる前に自分で判断しなければならない 自分が、辛い時、助けてほしいとき 差し伸べてくれた手を振り払う事なく 受け入れられる自分でいたい 本当は助けてほしいのに 本当は頼りたいのに それが出来ないで周りを傷つけてしまう 自分も、周りも、傷つけて 残るものは負でしかない どうしたら自分で全部できるかを考えるより 今できていない自分を受け入れることから 初めてみようとおもう それができたらきっと その手を掴めると思うから。

          たよること

          誰かに頼った方がいい時がある でも人間、余裕がないと人に頼れないことを 最近学んだ。 自分に余裕がないと自分も周りを見失う。 本当に目の前のことしか見えない。 だから頼ることを忘れる。 私自身、あの人もっと周りに頼ればいいのにと 思ったことがある きっとあの時のあの人は 頼る余裕すらなかったんだと今はわかる。

          たよること

          わたしのこころにずっとある人

          最近、わたしのこころにずっとある人が お休みをした 彼は多くを語らない、いつだって。 誤魔化し、誤魔化し。 でも私が見てきた20年間、嘘をついてこなかった人 私は彼に思うのは早く戻らないとなんて思わないで欲しい あなたがただ、居てくれたらいいんです。 笑って、好きな焼酎を飲んで、カツカレーと生姜焼きを食べて、野球を見て、気が休まる人と顔合わせたりしてそんな日常を送れてたらいいんです。 あなたの姿がたとえ見れなくても。 だから、だから、 それじゃまたね。位の気

          わたしのこころにずっとある人

          いつから

          普通ってなんですか? 普通って言葉嫌いです。 でもそれを理由にして人を傷付けるのは違うだろ 私は思ったことを、はっきり言います。 それはいいけれど、言われた側の気持ちは? 自分の意見を発信することが素晴らしい それは個人でやればいいはずなのに どうして今はすぐにそれを掲げるんだろう。 みんな自分の思うようにしたらいいよ でもなぜそれを押し付けるのだろう。 揚げ足をとって責め立てて燃やしていく そのおかげで規制、規制、規制。 表現の自由? 自由って振り翳すもの

          いつから

          とは?

          中身のない歌だよね〜 あの人、頭の中空っぽそ〜 中身と、は?? 詰まってようが、詰まってなかろうが 聞く人によって変わる 空っぽだろうが、なかろうが その人と接した人によって印象は違う それが”多様性”じゃないのか

          とは?

          それぞれ

          うまくいかない あれも、これも うまくいかない 無理しないでね 大丈夫だよ 頑張りすぎないでね じーんと暖色で心に広がった後に ざーっと黒色で心にヒビが入る 優しい言葉ですらいまの自分には 心障りでしかない だって無理しすぎないと だって頑張りすぎないと だって大丈夫って言い聞かせてないと 並べないんだ周りと 歩けなくなる "いいよ、好きなだけやってみなよ"

          それぞれ

          嫌悪と僕

          やだな イライラする 君の反応が、僕の思ったのと違う 君の口から、僕を否定する言葉が聞こえた やだよ イライラする自分が 君の反応が、僕の思ったのと違うからって 君の口から、僕を否定する言葉が聞こえたって 包めるだけの僕がいい それが理想なんだ。 君の表情が辛そうなの 君の口が少し震えてたの 僕は知ってるのに イライラする自分に 本当はイライラしてるんだ 小さなその身体で精一杯僕に向けた君の勇気を 僕は包みたいのに、、、 どうしてこうもうまくできないんだ

          嫌悪と僕