見出し画像

忘れられない幸せのエピソード

今日は、ストレスについて学ぶ。
にっこりん先生の勉強会に参加しました。

実はわたし。
過去の引きこもりの、ネガティブな感情が
たまに蘇る嫌な時があります。

そんな時は、感情と向き合うのが
しんどいなぁと思っていたんですよね。

そしたら、にっこりん先生が
「忘れられない幸せのエピソードを思い出してください。」
と言う、実践ワークを準備してくださったんです。

久しぶりにbuddy(先住犬)と
出会った当時を思い出して
すぐに幸せな気分になれました。

それ以外にも、私に合ったストレスの対処法や

・ストレスコーピングのお話
・ホメオスタシスが怖くなくなるお話
・何にどれぐらい余裕を持つのか?

などと、1時間半があっという間に思える
勉強会でした。

にっこりん先生、ありがとうございました✨



先住犬だけど甘えん坊の相棒 buddy


忘れられない幸せのエピソードと言われて
真っ先に、頭にイメージが湧いたのは
相棒「buddyとの出会い」でした。

家に来た当時の buddy男子


buddy 5ヶ月ぐらい

buddyとの出会いは、当時働いていた職場の上司から
「わんわんファクトリーがあるよ~」と
教えてもらったのがキッカケ。

見に出かけて、一目ぼれしたのが
buddyだったんです。

それでも、他のお店のMダックスさんを
3~4回も見比べて。

やっぱりこの子!と連れて帰ったのが
buddyでした。

ペットショップの店員さんに
「帰るまで箱から絶対に出さないでください」
と言われたので、車で2時間の道のりを
膝に大事に抱えていましたが。

「ミーン・ミーン」と
何度も鳴くんですね。
「クゥーン」じゃなくて「ミーン」なんです。

暗い箱に入れられて
そりゃぁ…不安だったんでしょう。

私は、家族に反対されながらも
帰宅途中で箱を開けました。

それから15年。
buddyはキャリーも
大嫌いな犬として育ちました。

箱に入れられるのと同じぐらい
不安になってしまうんでしょうね。

寝る時は、必ず私が一緒。
翌年faith(フェイス)を家族に迎えても
ずっと私の枕の隣で
くっついて寝てました。

朝になると、短い足で
私の顔をまたいで歩き出します。

そして、ご飯を催促するために
また顔に向かってくるのです。

たまに、当たりどころが悪いと
朝から顔が痛い日が始まります💦

buddy(バディ)は、我が家の先住犬です。
Mダックスのブラックタン(黒と茶色)
15歳で、只今クッシング症候群と
向き合っている、シニア犬です。

病気のせいで、筋肉が衰えていった約1年半。
ほとんど歩けなくなりましたが
歩こうとする姿勢は、変わりません。

通院時に、冷や冷やする場面はありますが。
1日でも長く、楽しく過ごします。


dan_10_low様
可愛いイラストをありがとうございます♡


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?