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社会人3年目から始めるMBA#week9

こんにちは、学び続ける雑草こと「toshi」です。
GW空けの仕事いかがでしょうか?
自分は15時にはへとへとで集中力がゼロになってしまいます。
夕方復帰するためにもちょっと昼寝をするように意識してます。
昼寝っていいらしく、ぜひ皆様にもおすすめです!

本日は、”上司/部下を思ったように動かす魔法の力”パワーと影響力について投稿します。

パワーと影響力とは

そもそも皆さん、パワーと影響力って何かご存知ですか?
自分も筋トレが好きなので、パワーといったら力とか、カリスマ性とか、権威とか思っておりました。影響力とは、人に与える力?とか考えていました。

本講義では、
「パワー」とは人々に物事を実行させる潜在的な能力
「影響力」とは、パワーを(行使・非行使を含め)活用し、 人々を実行に向け動かそうとする時の “プロセス、実際の行為・行動
と定義されております。
つまり、自分が人を動かすときに使える武器と、そのためのプロセスを学び適切に人の協力を得ようというものです。

自分はベンチャー気質の会社なので、あまり縁がないのですが、官公庁のクラスメイトなどは喉から手がでるほどほっしておりました・・笑

実務では、ひとりでなにかを決めることや、プロジェクトを行うことなんてほとんどありませんから、人を動かすことは重要ですね。

パワーの行使のメカニズムとは

人が持つパワーには複数種類あり、
相手との相対的な強さで影響力は決まってくるということでした。
パワー源泉の醸成
(ポジショナル、パーソナル、リレーショナル)
例えば、ポジショナルパワーは、役職ですし、パーソナルパワーは、自身の専門性などが当てはまります。

自分が相手より役職がうえだと、そのパワーが高いとなり、相手に影響力を与えることができる、というメカニズムです。

また、単にパワーを持っていても、効果は発揮されません。
パワーの行使の仕方が重要(合理、感情、生物的本能に訴求)なのです。
こちらについては、今後の解説していきます。

自分の実務への引き寄せ

PJ型の仕事になり、5名ぐらいの上司と働くようになり、
「自分は何を期待されているのか?」を悩むことが最近多かったです。
このパワーの存在をしり、自分が上司よりまさるパワーについて考え、その部分でまずは、力になろうと最近は努力しております。

一方で、外部関係者に対してはうまく使えている気がしないので、ちゃんと動いてくれない、ということがあるので、試行錯誤していきます。

以上となります!週半ばですが、頑張っていきましょう〜

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