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社会人3年目から始めるMBA#WEEK10

こんにちは、学び続ける雑草こと「toshi」です。
5月ももう中盤になりましたね!もう少しで6月、ボーナスが来ます💰
そのモチベーションで
本日は、イントラプレナーについて授業でヒアリングを受けたので、そちらについて書いていきます。

イントラプレナーとは?

イントラプレナーって馴染みがない言葉だと思いますが、
対義語はアントラプレナー=起業家
つまり、イントラプレナーは社内起業家ということになります。
社内起業家というっても新規事業をやっている人のことを指すことが多いです。
個人的に思う違いについては、下記の通りで、
企業家は自分のやりたいことをやるのに対して、
社内企業家は会社が求めていることを生み出すがゴールになってくると思います。

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大学院では、大企業を変革する人々も集まっているので、イントラプレナーに求められる力についても学ぶそうです。(自分はまだ履修していません・・笑)

イントラプレナーと私

今回、イントラプレナーについて授業をとっている方からインタビューを受けることがありました。なぜなら、私がイントラプレナーだからです。
社内で自ら起案を通し、MVP検証をゴリゴリやっているのです。
インタビューの目的は、
実際のリアルのイントラプレナーに話を聞いて、”イントラプレナーの素質を認識する”ということらしく、いっちょ前に話してみました。笑
インタビューをすることはたくさんあったのですが、されることはあまりなくですね、難しくありませんか??
インタビュー前には質問を見とくことを皆さんには強くおすすめします。

話していく中で思ったイントラプレナーに求められることを自分の意見ですが、ちょっと共有しようと思い、本日書いております。

イントラプレナーに求められること

”サービスを実現することにフォーカスを置くこと=社内稟議を絶対通す”
”両極端の思考と思考し続ける忍耐力”
”強みの違うメンバーと働く力”
個人的にはこの3つかなと思います。

1つ目の稟議を通すについては、イントラプレナーだからこそだと思います。会社から投資をうけなければ、イントラプレナーはなにもできません。絶対に自分のサービスを実現したいのであれば、会社に対してへこへこすることや流儀に従うことも大事なかなと思ってます。サービス実現しなければ、自分たちの価値はありませんから。

2つ目の思考については、新規事業全般に言えることだと思います。やっていることを1週間後には白紙にあえてする、行き詰まったときこそ、捨ててみる、そうすることで壁を乗り越えて来ました。午前2時にひらめいたりするんですよ。常にサービスのことを考えて、日常でひらめくを繰り返していくといいものになったりします。

3つ目のメンバーについては、一番大事だと思います。同じぐらい熱量をもって全然違う得意があるメンバーと一緒だからこそ、発想も豊かですし、多角的に自分のサービスをみることができます。そんなメンバーと強みを活かしながら働くことができれば、何も怖いものはありません。

皆さんの少しでも参考になればと!
イントラプレナーについては自分も授業をとってみたいと思いました!
以上となります。
明日からまたがんばりましょ!

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