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私はCoffeeが飲みたいのではなく、コーヒー牛乳が飲みたいのです!

 Coffee milk


 普段は、糖分を控えているので、飲み物は基本お茶!、コーヒーはブラック!、としてるのですが、時々、甘いコーヒーが飲みたくなる自分がいます。

 いや、普通にコーヒーは好きなのですが、仕事が終わってクタクタになってたり、脳が糖分を欲していたりすると、甘いコーヒー....  私の場合、無性に 「コーヒー牛乳」 が飲みたくなるのです。

 ミルクコーヒーは、牛乳を入れたコーヒーのこと、コーヒー牛乳は、コーヒーを入れた牛乳のこと... ですよね。

 最近では、「カフェ・オ・レ」など「カフェ・ラテ」などの呼び名が付けられていて、ミルクとコーヒーの割合とかも出てたりするんですが、私の定義では、ミルクコーヒーは ”コーヒー飲料” 、コーヒー牛乳は ”乳飲料” の表記で区別しています。(あくまで個人の定義です💦)

 私が飲みたくなるのは、あくまで「コーヒー牛乳」で、銭湯みたいに瓶入りがあれば最高ですが、なかなか見かけないんですよね。
 だから、まあ、コンビニで買って帰ることになるのです。

 ちなみに、仕事帰りに、コンビニとかで買う「コーヒー牛乳」を紹介すると


「雪印 コーヒー」


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 1963年からとパッケージに書いてるので、私よりも年上の商品なんですが、愛され続けて50年以上!
 自分も大好きで、スーパーやコンビニで売ってる「コーヒー牛乳」といえばこれ!って感じです。


「grico マイルドカフェオーレ」

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 こちらも1979年発売開始なので、もはや基本といっていい「コーヒー牛乳」ですね。
 円柱型の容器のやつも印象的なかたちです。


 ここからの商品は全国的ではないかもしれませんが、九州管内では見かけるかもしれない商品たち。


「らくのうマザーズ カフェ・オ・レ」

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 駅のホームの自販機に置いてたりする、牛乳54%と、若干、牛乳寄りのカフェ・オ・レです。(なぜ、4%だけかは謎です。)
 でも、コンビニとかで買い忘れた時、ホームで見つけると、すごくありがたいのです!


「みどり ラクト珈琲」

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  なんか ”珈琲” と書かれると本格っぽいですが、とってもまろやかな「コーヒー牛乳」なのです。
 ラクトってラクトアイスとかでも使われている言葉ですが、乳脂肪分が少なめなのかもしれませんね。(←調べろよ)


「高千穂牧場 カフェ・オ・レ」

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 牛乳75%と、カフェ・オ・レの比率ではないですが、こちらは甘さ控えめな大人の「コーヒー牛乳」なのです。
 なんとなくバリウムを彷彿とさせる容器はアレなんですが... とても美味しいんです。
 身体にも優しそうなんで、見かけた場合は、ぜひ、飲んでみてください!


 そして、最後に紹介するのは

「ucc ミルクコーヒー」

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 自分は缶コーヒーがあまり得意ではないのですが、ホットで飲める「コーヒー牛乳」といえば、これなのです。
 世界初の缶コーヒーなのですが、表記を見ると「乳飲料」の文字が見えますね。1969年発売開始というロングラン商品ですが、エヴァンゲリオンの庵野秀明監督が愛飲していることでも有名なのです。


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 いつも飲んでるわけではないんですけど、「コーヒー牛乳」って、やっぱり好きな飲み物なのです。
 牛乳が苦手な人も多いので、「コーヒー牛乳」や「フルーツ牛乳」みたいな商品が開発されてのだと思うのですが、思いついてくれた方には感謝ですね。

 そういえば、子どもの頃、学校の給食は、いつも牛乳がセットでした。

 そして、その時の「コーヒー牛乳」といえば


「ミルメーク」

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 自分の子どもの頃は絶大な人気があったのですが、今はどうなんでしょうね。(.....まだ、給食に出てたりするのかな?)
 最近は米飯給食が中心と聞くので、あまり重宝はされなくなってるかもしれませんが、思い出すと、また飲んでみたい気持ちになりますね。