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新会社スマナビでやりたい7のこと

2024年から株式会社スマナビでの活動を始める。
新年の抱負と併せて、何をしていきたいかを書いてみたいと思う。

僕にとって、スマナビは4社目の会社である。
ちなみに1社目はホストクラブで、2年弱在籍した。
2社目は総合商社で11年在籍した。
3社目は民泊管理会社で4年弱在籍した。
今、僕は40歳手前なので、社会人生活としてはかなり脂が乗ってきており、
ちょうどキャリアの中間地点に差しかかっている。

大企業に勤める同期の中では課長になる人が出始める頃だ。

そんな時期に僕は、ほぼゼロからの挑戦を始めることになる。

スマナビは、2023年に創業したばかりのスタートアップであり、
まだ何も持っていない。

そんな生まれたばかりの会社で僕がやりたいこと。

1。とにかく挑戦がしたい

 何もないところからサービスを作り、顧客を開拓し、お金を稼ぐ。
そういうヒリヒリした挑戦をやりたいと思った。
まだ、安住の地に落ち着くのは早い。もう一度、刺激的な挑戦を。

2。新しいチームを作りたい

チームを作るのはいつだって楽しい。
新しい出会いがあり、新しい発見があり、摩擦があり、学びがある。
始めはケンカしたり、言い争いになったり、
揉め事を起こしたり、空回りしたりして、大変だ。
でも、問題にしっかり向き合って乗り越えることができれば、
互いに高め合う良いチームができる。
新しい仲間と新しいことを始めることで、
新しい喜びを分かち合いたい。

3。スピーディーに行動したい

組織が大きくなってくると、
小回りの効いた行動をとることが難しくなってくる。
組織を動かすには、ルールをしっかり作り込む必要が出てくるし、
決めたことで受ける影響も慎重に見極めないといけない。
根回しはとても大切になる。
もちろん、できることの大きさは変わってしまうのだけど、
トライ&エラーで新しいものを作るときには、
小さな組織で始めた方が、何かと軌道修正しやすくていいと思う。

ここまでは小さなスタートアップに所属することで、できることを挙げた。
ここからは、具体的にやりたいことについて。

4。民泊投資のコミュニティー作り

いくつかのオンラインサロンに試しに入ってみて思ったのは、
その組織を最大に楽しんでいるのは、
組織の活動が自分のやりたいことと一致していて、
所属メンバーのタイプも似通った人達だった。
同じ目的を持つ人たちが集まってワイワイやるのは、シンプルに楽しい。
僕は民泊運営やったり、貸別荘持ってたりする人と繋がって、
一緒にプロジェクトをするコミュニティに所属したいのだけど、
そういうものが見当たらないので、作って運営したい。 
民泊運営に興味がある方はぜひスマナビが運営するオンラインサロン、
Vacation Lifeへのご入会をお待ちしております。
Vacation Life 入会ページ

5。技術開発に注力したい

スマナビは、民泊物件に騒音モニターや監視カメラをつけてモニタリングするIoT機器の保守管理会社として始まった。
根っこはIT技術系の会社である。
住宅の管理を省人化して、効率化するシステムの開発をもっと進めて、
自社サービスとして売っていきたい。
収集したデータを効果的に活用する目標を掲げたとき、
市販の機器を購入するだけでは、まだハードルが高いのが現実。
そのハードルを下げるようなサービスを作りたい。
まだまだ基礎的なサービスばかりだけど、
ポートフォリオは少しずつ積み上がってきている。
スマナビの民泊支援サービス一覧

6。情報発信をしたい

スマナビでは、会社としても、個人としても自由に情報発信ができる。
自分の活動をもっと発信して、いろんな人と繋がりたいと思っている。
今までは、限定された地域の人たちとの付き合いが多かった。
これからは、IT系のサービス販売やサロン運営を通して、
全国の人たちと関わっていきたい。

7。マーケティング手法を模索したい

情報発信とも関わってくるのだけど、
商品やサービスのマーケティング手法は日々移り変わっている。
宿を例に取るなら、かつては、旅行雑誌に掲載してもらったり、旅行代理店と契約することが主な集客方法だった。
それが、じゃらんや楽天といったネット上の予約サイトに掲載することに変わった。
今は、こうした予約サイトを通さずに集客する宿が増えてきている。
例えば、インスタの数万、数千フォロワーに紹介することで、
継続的に満室にできている宿があるし、
立地がアピールポイントとなる宿ではGoogle Mapで探してもらうことで十分に集客できる宿もある。
いろんなマーケティング手法を駆使して、民泊を販売することに取り組んでみたい。もちろん、自社サービスもいろんな手を使って訴求していきたい。

やりたいことをやるためには、
そのための時間を作ることが必要。
なので、やらないことを決めることも同じくらい大切だと気づいた。
その取捨選択と決断をするのに随分と時間をかけてしまった。
2024年の始まりというキリのいいタイミングで、
断捨離を敢行し、
新たな気持ちでスタートを切っていきたいと思います。

hitoki

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