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目印は、おディーンとハクナマタタ。


 すべての編集が終わってから投稿をしようとすると年をまたいで日が何度も暮れちゃうので。編集をしながらの投稿です。

 以前、「OSEギャラリー」という所に行きまして。クレアラシルとリクシルを混ぜて作ったような東急リバティ部のようなものを学べる場所があります。(※まじめな御心で目を通さないでくださいましね。先物取引とか。株式市場とか。学べる所です。)

 撮影OKなので。甜菜カメラマンの血が騒ぎました。(もとい、静かにあそびました。)

 へぇ。こういう所があるのね程度に眺めておいてください。隣の芝生は青いというが、自分の所の芝生もまた青いという訳で。あなたが今居るその場所もこちらから視ればとても美して。眩しくて、羨ましくて素敵です。という訳で。(どういう訳で?)

 汝、足元の泉をここ掘れわんわんという訳で。(だからどういう訳で。)





―わたしと一緒に眺めませんか。スタートです。―






《外観》

 今回の表紙です。右下の小さいのが外観です。おディーン五代友厚像ハクナマタタライオン橋があります。


《その前にただ見てほしいだけのやつ》

 ギャラリーの前に、ただ見てほしいだけのやつです。

こちらは「中之島公会堂」という金吾ちゃんの建設会社が作った「金吾レンガ」だったか。「レンガ金吾」だったか。(まじめに読まないで、)
東京駅を作った金吾ちゃん建築家・なんとか金吾とそれなりに縁のある建物がありまして。(何がどうすごいのかとかは、後々興味が湧いてから調べればよいかと(^o^))

 とりあえずその建物の横に、ひっとりと。
 おディーンの功績。見ーっけ。(^o^)

 え?なにが書かれてあるかって?仕方ないですねえ。Googleレンズとわたくしの共作をどうぞ。


字が読みたい方のみ画面を
大きくしたり小さくしたりして見てね〜\(^o^)/



《ここからOSEギャラリーです。》(短)

 さっくりご覧になりたい方はこちらをどうぞ。(あまりバシャバシャ写真を撮るとご迷惑かなぁと思ったので。
 とはいえ、わたくししかおりませんでしたが。
 動画を撮ってキャプションで繋ぎ合わせました。)ギャラリーの雰囲気をどうぞ(^O^)/


おディーンのサイン、見ーっけ。
つながっているようにみえません?何となく(^o^)


《ここからOSEギャラリーです。》


 それではここからOSEギャラリーです。
 なんやよう分からんなあと思いながら、眺めておいてください。わたくしも、なんやよう分からんなあと思いながら眺めました。分からないなら、分からないなりに。その【分からない】を、分かってしまった後では楽しめない分からないを。楽しめればいいかなあという雰囲気で。仮装して行きました。(…はっ(゚∀゚)!?)



【同じ写真ですが、見やすい方をどうぞ。】


 振り返ってみて思うことは。わたくしの場合。いきなり当世の株式市場を学ぶより、歴史っ子なので。歴史から入る方がまだ吸収率があるなあと思いました。あと、OSEギャラリーに行って分かった事は、わざわざ行かなくても公式のyoutubeがあるのでそれで知ることが出来るという事でした。
 (本当の訪れた理由は、岩本栄之助という人物について本質を知りたかったからなのですが。分からなかったという事だけ分かって帰ってきました。)









昔の、電話以外の通信手段らしいです。



コンセントの太さよ。



なんかメダルです。


市場入場券。



《おディーンのサイン。》


 因みにディーン・フジオカさんもここを訪れております。あと、この場所ではないのですが。「企業家ミュージアム」というここからそんなに遠くない所にもフジオカさんは、訪れているようです。フジオカさんの、サインを見つけました。

 おディーン五代友厚は、勝手に「おディーン」と呼びますが、フジオカさんは「フジオカさん」とお呼びしております。どうでも良い情報でした(*´ω`*)

 一度コメントで触れて頂いたので、改めてお話しておくと。「おディーン」というのは、わたくしが勝手に付けた渾名ではなく。ディーン・フジオカさん御自身が、どこかの媒体でそう呼んでほしいと仰っているのを見聞きしたので、勝手に「おディーン」とお呼びしております。おディーンディーン・フジオカさんではなくておディーン五代友厚のことを。(*´∀`)

 


《旦那様あああ。》

 旦那様のサインです。
 朝ドラ。「あさが来た」の主人公・広岡(廣岡)浅子さんの、旦那様の広岡(廣岡)信五郎さんのサインがあります。
 玉木宏さんです。
 千秋先輩です。(それは、別の作品です。)



見えるぅ?





《こればり、見応えある。〜1878.株式名簿。》

 歴史っ子のおまえたち。いいや、かまいたち。
 これすごく見応えあるよお\(^o^)/

出来てすぐの頃の株式名簿です。


 普通に住所が公開されてあるけれど、いいのかねと思いながらも。まあ明治の頃のですし。
とりあえず①〜⑤まで数字を振っておきました。



もういっちょ。歴史っ子たち。ふがふがするでない。早まりたもうな。落ち着け。落ち着け。(^^)

 まず、五代を例に軽い見方をご紹介。
 ①のいちばん右に五代友厚の名前があります。
 名簿ですので、順番に
 「株数」「属籍」「住所」「姓名」となっております。


《読み取れる範囲で書いておきました。》

(?と◯は、不明。読み取れなかった。
 ※は、どうしても喋りたい人。)

五代 鴻池 平瀬 三井 住友 
笹野 (井口)(?) 山口 加納(※)

【加納次郎左衛門というのが、「花子とアン」の加納さま(吉田鋼太郎さん役)かなあと思ったら全然違う人でした。(^^)(役名が加納だっただけで、出身地とか違いました。)】

中山(※) 渋沢(※) 西村 氷見(永見?) 
益田(※) 井口 熊谷 廣? ◯田 中井 村上 

【 加納さんの隣の中山さんに赤丸が付いているので、わたくしが知らないだけで有名な方かと。
 そして、中山さんの隣のが栄一渋沢です。

 「益田」とあるのは、多分「かんむりじゃ」の親戚です。
 「かんむりじゃ」とは、
 「冠者」と書いて「かじゃ」と読む、益田太郎冠者のことです。益田太郎冠者の親族。家族ということは。かじゃ等です。(もうええて(;´∀`) ちなみにかじゃは、コロッケの唄というのをヒットさせています。)



草間 西川 上原 中村 谷村 井上 肥田 白木 下岡 松尾 𠮷田 水荘 青谷 甲谷 (?) 岩本 (?)

【「属籍」というのをみたら、その方が大体どこの出身か分かります。】

木原 小野 竹原 山田 川田 小松 市川 辻 垣内 高野 逸見 岩田 小田 日下 早川 富子 金澤 中原 


黒川 本田 市升 菅 三木 塚本 野村(※野村証券の野村さん?) 岡稿 阿部 北村 肥塚 田中 武内 富岡 金澤 田中 田中 宮津


古関(?) 伊東 島津 北川 松村 内藤 瀧水 (?) (?)  澤田 草野 清水(4名) (?) 土井 (?)

【「伊東」と「島津」は薩摩かなあとか思ったらけれど、ちがうのかなあ。分かんないや(^o^)】




また写真に戻ります。



なむか写真。



近寄ってみました。
一番下の写真、華麗なる一族みたいですね。
万俵鉄平の父の、仕事部屋。
(父の名前、忘れたけれど(^^))


創立100周年の記念品らしいです。


 日報。





 ここに書かれてあることは、OSEギャラリーの公式youtubeで知ることができます。書いてても、読まない。それが、人。(もとい、わたくし)です。
 私がいちばん知りたかった事は、ここを訪れても分かりませんでした。でも、あなたが知りたいと思うことが、わたくしの小さな発信によって知ることが出来たら幸いです。(*´∀`*)

勉強は、強いること。
学習は、真似ること。
学問は、自分が疑問に思ったことを学ぶこと。
そして、その先にもう一つ。
べんきょ-というのがあります。

「べんきょ-」は、学んだことを土台にふざけてあそぶことだと思います。あなたの学びが報われるように。ときどき、ふざけるから
ときどき、あそびにきてねえ。\(^o^)/


やわらかく、
くだらなく、
さびないものを。
あわよくば、おもしろくをモットーに。

小林栄。











SpecialThanks


チャンネルの「再生リスト」から、「堂島米市場」を押せば、歴史的なことが知れます。




またあそぼうねえ〜ヽ(*´∀`)ノ

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