最近、いつもにも増して部下と話しています。
３年半という歳月の中で、会社を、組織をよくしていきたい！という思いを共有し、走り続けてこられたことに感謝です。

でも、この１年くらいは、正直なところ、
お互いにムチを打っていたところがあったのも事実。
心無いことばに傷つくこともあったけれど、
成果責任を果たすべく努めてきました。
一見して強そうだけど、
私たちも人間だし心を持っていて、傷ついていたんだ、疲れていたんだという事実にも直面しています。

心理的に安全じゃない！って、簡単に言えることばじゃないし、誰が悪いとか良いとかじゃなくて、お互い様なんだよね。

臭い物に蓋をするのは好きじゃないけど、
部下に蓋をしませんかと言われました。
そんなに傷つけたり疲れたりしなくてよいと思うと。

管理職として、部下にこんなことを言わせてしまうのは、本当に申し訳ない。

変えられるものと変えられないもの。
変えられると信じたいけど、頭のどこかで変わらないことを認識している。
まさにジレンマ。。。

トンネルを抜ける日は来るのだろうか？！