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50代からの登録養成課程 クラスへの貢献を自分の成長に

 今月から始まった中小企業診断士の登録養成課程。通学にも慣れ、同期とのコミュニケーションも増えてきました。
しかし、そこは年単位の長丁場であり、まだまだ知らないことが多すぎるので不安はつきませんが、この一ヶ月のグループワークで感じたことを書き留めます。

チームへの貢献に向けて


 チームメンバーは全員1次試験を受かっていますがヒューマン・スキルや性格は本当にバラバラで多様な個性です。
自分のできることはみんなもできるとは考えずに、自分の得意と思えるところは臆せずに働きかけてチームに貢献しながら、周りの人の良いところを引き出すきっかけ作りをする良いのかなと改めて思いました。
この意識を一人ではなく、チーム全員が同じマインドで取り組むと議論やアイデア出しが活性化すると感じました。
 そのためにも、ある程度の事前予習は必要です。この予習というのは「勉強」ではなく、「授業はどう進められる予定か」、「本日の最終アウトプットは何が求められているか」をおさえておくことを最低限の目標にして、更に余力があったら詳細の下調べや知識の思い返しをしておくことでまずは臨もうと、思ってます。
毎回、新しいことだらけで頭から湯気が出そうです。授業料の回収には自分が楽しむことが大事かなとも思ってます。

クラスへの貢献


 クラスへの貢献は、まずは自分の発表前の作業をせずに、他チームの発表をきちんと聞き、自分なりの観点で質問をすることです。これにより
・自分の更なる理解
・自分の質問力の向上
・色んなクラスメンバーが質問に回答する機会
を作り出せると思います。

特に自分の発表が理解不足、準備不足であっても気にせずに敬意と興味関心を持って「教えて!」という積極的な姿勢はクラスの雰囲気を悪くはしないと思ってます。

この姿勢を通期で続けることも大変ですが、望んで通学してることもあり、今は、毎回次の授業が楽しみです。


最後までご覧くださりありがとうございました。

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