50歳からの中小企業診断士 思考のクセを矯正して登録養成課程に備えたい
まもなく中小企業診断士の登録養成課程の本格開始を控え、体力をつけるべく、ジョギングやゴルフ練習をして強化をしていますが、2年間の学業を主体的に学習する姿勢を貫き、クラスやチームに貢献していきたいと思っているので体力以外にも年齢特有の陥りやすい「思考のクセ」を理解し、ネガティブな部分を取り払って臨みたいと思います。
ニュース記事に「50歳の誕生日を迎えるまでにマスターしておきたい、20のこと」がありましたので、こちらをベースに己を理解したいと思います。
以下が記事にあった20のことです
どれもマスターしておきたいことですし、そういう自分になれることを憧れることばかりです。
20のうち、私が特にもっとマスターしておきたいと思う項目は
以下の4つです。
6.ストレスとうまく付き合う
会社人生で入院歴もあり、他の人よりストレスには弱い方なのかなと思っています。ただ、自分はストレスに弱い人間と決めつけ、ストレスを恐れてばかりいると悪循環になりそうですので、まさに「ストレスとうまく付き合う、ストレスのある環境を楽しむ」ぐらいになりたいと思っています。
9.嫌いな人とも仕事ができる
これは仕事以外でもやはり苦手ですね。嫌いな人に対して、何か心の中でのチャレンジや楽しむべきことを見つけて、うまく対峙できるようになりたいです。
12.パーティーで雑談をする
ほんとこれ、どうしてみんな話ができるのかといつも思います。特にたくさんの人がいる立食パーティが苦手ですね。雑談を続けたり、主導することが苦手ですし、雑談の輪からの抜け方、入り方、なんかぎこちない自分がいると認識しています。下手でも恐れず、場数を踏んで克服していきたいですし、雑談をできるように登録養成課程で多くのことを経験したいと思っています。
20.新しい友人を作る
子供の学校関係のボランティアや父親の会などで新しい友人をつくってきましたが、もっと濃くて深い関係を作れると思ってもそこまで踏み込まなかった自分もいますが、50歳になったことを機に、新しい友人と20年、30年つきあっていけるような関係を構築したいと思っています。
思考のクセ、行動のクセはなかなかすぐには治らないとは思いますが、自分が意識しておくことで徐々に不得意なことが無意識に自然体で対応できているようになれればと思います。
最後までご覧くださりありがとうございました。
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