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50代からの登録養成課程 大学院への通学開始で生じた3つの変化のきざし

 4月も後半になり、中小企業診断士の登録養成課程のカリキュラムも進み始め、同期の方で顔と名前も一致するようになってきました。
 まだまだ全貌を知ったわけでも経験したわけでもありませんが、このフレッシュな感覚において、登録養成課程のカリキュラムが始まる前後で生じた変化のきざしについて、書き留めます。

 3つの良い変化

まずは良い変化についてです。
 1)年齢、性別、得意分野も多様で、いんな人と会える
 クラスのメンバーは年齢、性別、仕事の業界とその経歴など全くバラバラです。通学されている若い人も私より年上の人も皆さん揃って、課題に向き合っているという印象です。

 2)失敗が許容され、失敗から学ぶことの大切さを知る
 2次試験のような制度ではないため、みなさん失敗を恐れず、自分の考えるプロセス、アウトプットの傾向をつかもうとしています。
 上記の共有を通じて、他社の良いトレーニングや採用や評価検討のプロセスから振り返り、次のテーマの時には修正をしてくるチームもありとても頼もしく、また脅威にも感じているところです。

3)健康な生活
 座学の勉強が多いとはいえ、土日連続で外出をし、知的好奇心のあふれる授業に加わり、頭の体操をする生活が楽しみになってきたところです。
 

3つの悪い変化

 続いて次は悪い変化についてです。

1)体力の欠落
 授業、振り返り、事前課題を行う必要があるため、睡眠時間が削られてきて、疲れがたまってきたなと感じています。まずはGWまで何とか頑張りたいと思います。

2)疲労の蓄積
 上記と重なるのですが、まだ緊張と興奮からか眠りが浅く、寝足りないような感じです。二度寝したい!と思うことがここ最近で何回かあり、確実に疲労がたまっていると実感しています。

3)金銭の消費
 社会人を対象とした登録養成課程についてはこれまでの段階で飲み会も多く大学に入る前と後でお酒の量もだいぶ増えました。
前回の登録養成課程から弁当を持参する人が増えた気がします。

 以上となります。

  最後までご覧くださりありがとうごじました。


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