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50代からの登録養成課程 海外出張を割安に楽しむために必携なグッズ5選+1

 コロナ禍に私は今の場所に異動をしたのですが、異動前までは海外出張が多く、北米、南米、中国などに出張ベースで出向いていました。今はコロナ禍以降、職場の異動もあり、リモートワークスタンダードになり、中小企業診断士の試験勉強をはじめて登録養成課程に通うこともあり、出張はほぼなくなってきています。
 まずは、登録養成課程に集中をしたいので、海外出頭などでまた海外に行きたいと思うことは減っていますが、コロナが5類になってからは周りで出張で海外に行く人も増えてきました。
 今回は自分の海外出張の経験を経て、ガイドブックには無い、自分なりに必要なものを選びましたので書き留めてみます。

誰も教えてくれない出張必携のグッズ5選+1

 出張経験を重ねることで持っていくようになった物品は以下5つです

1)クラッカーや個包装のビスケット
 朝食が用意されていない場合、夜食で食べたい場合に重宝します。
特に朝食がついてないホテルに宿泊した場合は朝に食べれるもので食べ慣れたお菓子が客室にあると
「朝の時間」
「朝食にかかるお金」
「食べなれたものを食べれる心理的安全」
でメリットしかありません。
朝から上司と顔を合わせなくてもよいですし、時間的余裕ができて用意しておくとかなりのメリットがありました。

2)ペットボトル水
 これもそうですが、旅慣れない現地のミネラルウォータよりも、日本のペットボトルの水のほうが体にもやさしいです。私は日本から水を持ち込んで、なるべく普段飲み慣れた水を摂取できるように出張の準備をしていました。

3)トイレットペーパー
 日本と海外でトイレの機能について、よく比較されますが、忘れてはならないのは、トイレットペーパの質の違いです。
日本のトイレットペーパは海外のそれよりも上質で且つ流れやすいので海外で快適に過ごすためにも絶対に持ち込んで利用いただきたい一品です。

4)延長コード
 TypeCに集約されてきたから、延長コードや追加のアダプターはいらないという人もいるかと思いますが、ホテル、仕事場、どこでバッテリーがきれそうになるか、そして、どこの場所にコンセントがあるかなどわからない場合も多いので、「延長コード」を日本から持参をし、必要な時に快適な場所で充電できる環境を持っておくことはとても重要かと思います。

5)Ziploc等の空気を抜いて密閉できる袋
 スーツケースにたくさんのお土産を詰め込みたい場合、いかにスーツケースの中から空気を抜き出し、余剰のスペースを作り、お土産を格納するかに利用するかにかかっています。
 洋服は小さく折りたたんだだけではまだまだ空気のスペースも大きいため、Ziplocのようなビニールケースに洋服を入れて、空気を抜いて真空パック状態を作ることで、洋服のスペースはかなり小さくなり、お土産を格納できるスペースはある程度増えると思います。

(おまけ)良い(お気に入りの)スーツケース
 なんでもそうですが、少し身分不相応と思いながらも何年も使うものとして、良いものを買うと、旅のお供につれていくことがとても楽しみになります。私はRIMOWAのスーツケースを買い、そのお気に入りの相棒となったスーツケースで世界中を旅することがとても楽しみでもありました。


出張も個人の旅も自分の人生に彩をあたえ、良い思い出も悪い思い出も心に残るものですので、極力自分で事前のストレスを排除して、楽しめる環境をつくって旅に出発したいですね。

最後までご覧くださりありがとうございました。

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