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50代からの登録養成課程 リモートワークの日常でうまれた新たな日常

 コロナ禍前は、当たり前のように毎朝電車に乗りオフィスに出社し、家から持参したおにぎりを昼に食べたり、出張も国内・海外に出向いたり等していましたが、コロナ禍を契機に自分の大きな変化として、
 ①フルリモートワークに移行した
 ②自分が中小企業診断士に挑戦する決意をし、1次試験を通過した
 ③大学院の開設する中小企業診断士の登録養成課程に進学した
など変化が起こりました。
これらの変化にともなって、もう少し日常レベルでどう変化したかを思い起こし、書き留めていきたいと思います。

リモートワークの日常(仕事編)

1)周辺ツールの高度化
 リモートワークになって、これまでのオフィス環境に比べると、
 ・拡張ディスプレイの常設利用
 ・PC台の利用^ 
 ・クッションやリラックス小物のい活用
 ができるようになりました。

2)昼休みや移動に使っていた時間の有効活用
  昼休みに周りに気にせずに、勉強や家事をできるようになりました。食事は簡単な調理で済ませ、その洗い物もできるだけ短く済ませることで自分の時間にあてれるのは、平等に限られた1時間の活用としてはこれほど自由に使えるのは本当に贅沢だと思ってます。食事によっては、食べながら仕事することもできます。

3)1on1ミーティングの増加
 私は意識して、1on1の回数を極力増やしています。
リモートワークはコミュニケーションが足りなくなるというのはある一面を切り取るとそうともとれるので完全な否定はしないのですが、1on1などを意識的に設定して実施することで、リアル対面を日常的に実施するよりも、むしろリモートワークのほうが、1on1を重ねることで個々人間で意思疎通をできるようになると実感しています。


リモートワークの日常(生活編)

当然ながら、自宅にいる時間も多くなるわけで、必然的にルーティンというか日常の行動や心構えにも変化がありました。

 1)食材配達の受け取り
 「生活クラブ」とか「生協」など、決まった時間に届く宅配については、以前は何とも思わなかったのですが、受け取れないと発泡スチロールのBOXなどが玄関に積まれるので、会議音声をミュートにしてでも極力受け取れるように対応するようになりました。

 2)身だしなみに無頓着になる
 平日の外出が夜の買い物がメインになりました。身だしなみを整えなくても仕事ができる日も割とあります。そのうち、カメラオンで背景ぼかすように、剃り残しもぼやかしてくれると助かるのですが。。。

 3)昼の情報番組の面白さを知る
 TBS系列の「ひるおび」は、サッカーや野球、オリンピック等のスポーツイベントをー他局より割と詳しく解説してくれます。夜のスポーツニュース番組を見るよりもそのスポーツの面白さ、周辺情報など知れるので昼休みの楽しみの1つになっています。

 4)子供の弁当箱洗い
 子供の学校はリモートではないので、帰ってきた時には私が家にいます。仕事の合間の休憩時間に弁当箱を洗いながら子供に声をかけるのがリモートワークの贅沢なところかなと思っています。
お子さんの年齢によっては、子供が家にいることによる業務への影響は様々ですが、うちは割と大きくなっているところから、悪い影響はないです。

 リモートワークを続けているところはだいぶ少なくなってきたのかもしれませんが、私としては、仕事、家事、勉強、プライベートのどれも取りこぼさないで対応したいので、リモートワークはとてもありがたいです。

 これからは勉強→副業に変化させていくにあたっても、リモートワークの環境で本業をできていることを望んでいます。

最後までご覧くださりありがとうございました。

 

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