教師たるもの
「芸人であれ」
今日は、大学受験時代にお世話になった先生に会いに行った。
3年ぶり。
一目で感じる、相変わらずのオーラと偉大さ。
自然と背筋が伸びた。
今年の夏、教採を受けるということでエールをいただいた。
「教員の仕事ってのは、まぁ、究極のサービス業よ。
教壇に立った自分は芸人だと思うことやな。子ども第一ベースに置いたうえで、自分のペースに引き込んで楽しませるんや。授業はエンターテインメントや。」
刺さった。というか、震えた。
当時を思い出してみると、先生の講義はまさにその言葉の通りだった。
自己満足で終わる教師にだけはなるまいと思った。
同時に、自分がエンターテインメントを子供たちに届けるために絶対教採合格してやる、と強く思った。
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